1着 ローブデコルテ
2着 ベッラレイア
3着 ラブカーナ
4着 ミンティエアー
5着 ピンクカメオ
予想はまるっきり外れてしまいましたが、Caroの孫のローブデコルテがベッラレイアを差し切って優勝!外国産馬としては史上初のクラシック制覇、福永祐一騎手は3度目のオークス制覇となりました。
ローブデコルテは、桜花賞では注目していたんだけど、コジーン×シーキングザゴールドの血統で、2400mは長いんじゃないかと思って、今回は割愛したら来てしまいました。やっぱり競馬は難しいですね。勝ちタイムの2分25秒3はエイシンサニーのオークスレコードを17年ぶりに更新する好時計でした。
1番人気のベッラレイアは、今日はいつもより早めの競馬で、一旦は完全に抜け出したものの、わずかに差されて惜しくも2着。やっぱり秋山君、結果的には早仕掛けでしたかね。
カタマチボタン、ザレマ、ハロースピードは先行したものの、思ったよりペースが速く、レース展開が向かなかったようです。
このレース、父内国産馬が18頭中14頭も出ていたのですが、それ以外の4頭のうち3頭が5着以内に入るという結果で、やはり内国産種牡馬は一枚割り引いて考える必要があるのかなあ・・・・。