1着 8 スズカフェニックス

2着 17 ペールギュント

3着 11 プリサイスマシーン

4着 4 ビーナスライン

5着 16 オレハマッテルゼ

スズカフェニックスは、重馬場で切れ味が鈍るかと思ったけど、全く苦にせず2馬身半も突き抜けました。強かったですね。ペールギュントは、久々に2才時に見せたような豪脚を発揮して、やはりこの馬は短距離の方が良さそうな気がします。プリサイスマシーンは4コーナーでもたついて、直線で前が詰まる不利がありました。あれがなければ2着はあったかも知れません。一瞬、スズカフェニックスが斜行して前をカットしたように見えたし、11-17の馬連は持っていたので、降着になってくれないかと願ったんだけど、審議にもなりませんでした。(^^;


シーイズトウショウ(8着)は、馬体重が15kg増で太めだったし、最内枠で馬場の悪い所を通らされたのも響きましたね。オレハマッテルゼは、早めに進出して一瞬見せ場は作ったものの、直線で重馬場に脚を取られてのめったように見えました。