数年前に、国内及び海外の名作ミステリーを読破しようと思い立ちました。

それで、20年ほど前に文芸春秋社から発行された東西ミステリーベスト100 を頼りに、それらを発表年の古い順に並びかえて読んでいます。


一応、これまでに読んだ作品名を列挙しておくと、


海外- モルグ街の殺人、黄金虫、盗まれた手紙/エドガー・アラン・ポー

月長石/ウィルキー・コリンズ

シャーロック・ホームズの冒険、バスカヴィル家の犬

/コナン・ドイル

黄色い部屋の謎/ガストン・ルルー

ブラウン神父の童心/G・K・チェスタトン

813/モーリス・ルブラン

トレント最後の事件/E・C・ベントリー

樽/F・W・クロフツ

赤毛のレドメイン家、闇からの声/イーデン・フィルポッツ

赤い館の秘密/A・A・ミルン

アクロイド殺し/アガサ・クリスティ

グリーン家殺人事件、僧正殺人事件/S・S・ヴァン・ダイン

アシェンデン/サマセット・モーム

血の収穫、マルタの鷹、ガラスの鍵/ダシール・ハメット

毒入りチョコレート事件/アントニイ・バークリー

男の首/ジョルジュ・シムノン
オランダ靴の謎、Xの悲劇、エジプト十字架の謎、ギリシア棺の謎、

Yの悲劇/エラリイ・クイーン

レベッカ/ダフネ・デュ・モーリア


国内- 半七捕物帳/岡本綺堂

二銭銅貨、心理試験、パノラマ島綺談、陰獣、孤島の鬼、

押絵と旅する男/江戸川乱歩

殺人鬼/浜尾四郎

完全犯罪、黒死館殺人事件/小栗虫太郎


ようやく39作品ですね。

果たして200作品読み終わるのはいつになることやら・・・。


ちなみに、今読んでいるのは、アガサ・クリスティの『オリエント急行の殺人』。

読み終わったら、感想なども書いてみようかなと思っています。