こんばんは
今日も拙いブログにお越し頂きまして
ありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます
今日は午前中豪雨で、傘大活躍でしたが
午後からは晴れて暑い日
になりました(▼∀▼;;)
傘邪魔になっちゃった帰宅時(笑)
そんな今日も月初なので
やっぱり慌ただしい一日に
なっておりましたよ~(▼∀▼;;)
さて、表題の通りですが
独孤伽羅を取り上げた時代劇ドラマ
2ドラマの視聴感想を上げようと
思いますよ(▼∀▼)b
今回はまずこの2つのドラマの
違いをアップします。
私は先に見たのが、実は「独孤皇后」
からでして(▼∀▼;;)
ジョー・チェンさんのドラマは比較的
良く視聴しているため、今回も気になって
視聴し始めたわけです。
独孤伽羅を演じたのは、台湾出身の
ジョー・チェンさん。
楊堅を演じたのは、チェン・シャオさんです。
↓
公式サイトはこちらです。
チェン・シャオさんは今回初めて
ドラマで観ましたが、かなりイケメンです(▼∀▼)b
上品な感じがする楊堅でした。
そして、もう一つのドラマ「独孤伽羅」では
伽羅役は、フー・ビンチンちゃん。
私は彼女のドラマは2作見ていて
透明感のある女優さんと言う認識と
フー・ビンチンちゃんを見ると上戸彩さん
に似ているな~と見る度思う女優さんです。
そして、楊堅役はチャン・ダンフォンさん。
こちらの楊堅は、男らしさがあり
単純で、面白い感じがしましたね~。
どちらのドラマも、時代背景は同じです。
中国の南北朝時代ですね(▼∀▼)b
「独孤皇后」は、楊家中心に描かれている
ドラマで、伽羅と楊堅の出会いから伽羅が
人生を終えるまでの話です。
主に、家族を中心としたストーリー展開
で隋建国後の話も入っています(▼∀▼)b
そして伽羅と楊堅の子供たちの話も
しっかりと描かれるので(隋時代)
壮大な家族ドラマとしても見られます。
そしてこのドラマの伽羅は、頭脳明晰で
色々な困難に対して、アドバイスをしたり
実際に自分で動いたりするので、キャリア
系伽羅が見られます(▼∀▼)b
一方「独孤伽羅」は、独孤の姉妹が
天下を取るというお話です。
伽羅と言うタイトルが(邦題)ちょっと惑う
感じはします。何故なら独孤般若が
野心的で、天下を取る為に皇后と言う座
を得るために、宇文護との愛を捨てる
激情的な展開で進んで行きます。
伽羅は7女ですので、般若は母親
代わりでもあったので、前半10代
の頃は、無邪気でお転婆な伽羅が
描かれています(▼∀▼)b
伽羅の姉の曼陀が本当に意地悪い
役で(笑)←史実は知らないけど。
理由としては側女の母親で出自が
よろしくないから、般若や伽羅の
母親と違って正室ではないという
引け目から伽羅を毛嫌いし、最後まで
伽羅と楊堅を陥れようとしますが
彼女も死後太后と言う称号を得ることが
出来ます(▼∀▼)b
般若は、明帝の皇后(北周第2代皇帝の
正室です)となり
伽羅は、隋文帝の皇后となります。
曼陀は、唐の太后となります(死後)
この3姉妹は各々の国での皇后
となっていて、まさに独孤天下という
タイトル通りの展開でした。
そして、前回のブログで、宇文護役の
シュー・ジェンシーさんに堕ちた(笑)と
書きましたが、独孤伽羅に出てくる
宇文護はめちゃめちゃ若くて(笑)
カッコいいわけです(▼∀▼;;)
↓
この画像の大きめ窓の右上が
独孤伽羅内の、宇文護。
上部左上が、蘭陵王妃の宇文護。
右下が、蘭陵王の宇文護
左下が独孤皇后の宇文護です(▼∀▼)b
実は、「独孤伽羅」の宇文護だけは
なぜかラブストーリーに絡んできます。
宇文護と言えば、策略家で宇文毓を
陰で操っている人物なのに、あまりこの
ドラマ内では、そういう政治的な話よりも
般若に心奪われている設定なので
結構良い人やん?と思ってしまう悪人
になり切れない宇文護です(笑)
一方「独孤皇后」の宇文護は
腹立つ位悪人ですからね(▼∀▼)b
また宇文邕役の方も各々個性的ですが
ドラマ「蘭陵王」の宇文邕以外は
スラッとした感じの俳優さんですね~。
私個人的には「独孤伽羅」の宇文邕役
のイン・ハオミンさんが一番好き
です(*▼∀▼*)
↓
右上の宇文邕は「蘭陵王」
右下宇文邕は「独孤皇后」
左上宇文邕は、「蘭陵王妃」
左下宇文邕が「独孤伽羅」です。
そして、楊堅役はどちらも素敵でしたが
上段の楊堅は「独孤皇后」
下段の楊堅は「独孤伽羅」です。
主演の伽羅役です。
上段は「独孤皇后」で
個人的には、古装が似合うのは
フー・ビンチンちゃんだと思っていて
伽羅の14歳~だとフー・ビンチンちゃん
かなと思いますが、14歳~58歳までを
演じ切ったジョー・チェンさんの演技は
凄いなと思いましたよ(▼∀▼)b
ちゃんと晩年は白髪交じりで死ぬ間際は
圧巻な感じでしたから。
フー・ビンチンちゃんの伽羅は上品で
ジョー・チェンさんの伽羅は姉御肌でした。
年齢的にも楊堅役のチェン・シャオさんより
年上のジョー・チェンさんだからかな(笑)
むしろ、独孤伽羅の楊堅役のチャン・ダンフォン
さんの方が年齢的には近いかもしれませんね。
ちなみに姉の般若は上段が
「独孤皇后」の般若。
下段が「独孤伽羅」の般若です。
独孤伽羅の般若役のアン・アンさん
は、台湾の女優さんです。
私が見たことあるドラマでは
「秋のコンチェルト」かな~。
史実では名前は不明とのことなので
ドラマ上での名前が般若と言う事でしょう。
ドラマの放映が「独孤伽羅」が先だったから
名前が般若としたのかな、独孤皇后でも。。。
そして、曼陀もこの「独孤伽羅」だけの
登場人物ですが
名前は般若同様、実際は不明だそうで
ドラマでの名義上の名前ですね。
↓
本当に意地悪な姉でしたね(4女らしいです)
私は、上述したように「独孤皇后」から
視聴した後「独孤伽羅」を視聴しました。
どちらが先が良いかは個人的嗜好
になると思いますが(好きな俳優がいるとか)
私はたまたま独孤皇后から見たわけですが
ほぼ史実に近い(伽羅と楊堅のラブストーリー
は創作だと思いますし、元々伽羅と
宇文邕は恋愛関係があったという史実もないので)
から、何となく時代背景が理解出来ていた
と思います。その後「独孤伽羅」を視聴して
宇文護が若返っていたことも(笑)
般若との恋愛が絡むというファンタジーが
あったとしても(笑)受け入れられました(▼∀▼)b
どう考えても、宇文護の年齢からして
シュージェンシーさんだと若すぎるんですよね。
↓
男前すぎる宇文護(▼∀▼)b
基本的に歴史上宇文護は悪名高い
イメージしかない私にとってこのドラマでは
イケメン枠で来たから衝撃でした(笑)
余談ですけど(▼∀▼)
それこそ、神仙だったらあり得ますかね(▼∀▼)b
だって、東華帝君はまさにそんな感じじゃ
ないですか~(*▼∀▼*)
↓
さり気にやっぱり画像を出すとか(笑)
↓
鳳九ちゃんパパよりも年上帝君だけど
若いしね(笑)見た目。
ちょこちょこ絡めてくる夢幻の桃花ネタ(笑)
でも着地点は史実通りです。
また簡単な視聴感想を後日ブログしたい
と思っています。
ではまた