こんばんは真顔

今日も皆さま一日お疲れ様でしたピンク薔薇

そして、いいねもありがとうございますクローバー

 

慎吾ちゃんの7月から始まる

舞台「日本の歴史」を大阪公演

で申し込んでいたのですが

 

コロナ感染者が増え続けている

大阪において、状況を鑑みて

一旦申込を白紙とする旨が

新しい地図FCから連絡が

入りまして。。。

 

どうなるか、わからないけれど

またエントリーできるチャンスが

出来たら再チャレンジしようと

思います。しかし残念すぎる(▼∀▼;;)

 

さて、夢幻の桃花の30話は

帝君の鳳九ちゃんへの感情が

より一層深まった回ではないでしょうか。

 

梵音谷編の中で、30話は個人的に

一番好きな回です。

 

あらすじはざっと行きますよ。

お茶の講義からスタート。

ここで姫蘅の提案で闘茶をすることに。

鳳九ちゃんの相手は姫蘅。

結果は甲乙つけがたいとなったけれど

帝君は、鳳九ちゃんが授業をしっかり

聞いていないことを受けて、姫蘅の勝利

としましたよ。

 

とは言え、帝君の鳳九ちゃんに対する

接し方は他の女性とは異なることを姫蘅

は感じ取ります。

 

そんな中、小燕と鳳九ちゃんは

萌少と酒楼酔里仙で飲んでいる時に

お酌でじゃんじゃん萌少に飲ませて

頻婆果を手に入れる方法を聞き出します。

 

満月の真夜中になら頻婆果を取りに行ける

事を言った鳳九ちゃんは小燕と一緒に

頻婆果を取る約束をします。

 

そして、その日の夜頻婆果を取るために

頻婆樹へまず燕池悟から穴へ入るのですが

穴が3本になっていたため(帝君が手を加えた)

二人は行き違いに。。。

 

そこで偶然鳳九ちゃんは帝君と妖女が

戯れているところに出くわします。

帝君は「何しに来た?」と言いましたが

その場に姫蘅もいたので、鳳九ちゃんは

自分に言われたとは気づかず。

姫蘅は逃げ出しますが(笑)

鳳九ちゃんは冷静に判断。

 

帝君は激しく戦っているのだと理解し

自分も応戦します。

こういうところが鳳九ちゃんの凄い所で

決して怯まない。

弱い女性ではないんですよね。

緲落もその応戦に乗り

二人が戦うことに。

そこで、帝君からアドバイスを

受けながら緲落と闘う

鳳九ちゃんですが帝君が

危ないと思った時、すかさず身を挺して

帝君を守りに向かいましたよ。

この時、鳳九ちゃんは当然の事を

したまでなのですが、帝君は驚きと

戸惑いの表情を一瞬浮かべます。

しかしすぐさま緲落の反撃を交わし

鳳九ちゃんと共に闘います。

鳳九ちゃんの剣を一緒に持って

鳳九ちゃんをフォローして二人で

闘う姿はとても綺麗で、カッコいいですよ。

緲落はとりあえず消えて安心した

鳳九ちゃん。

 

忘れていた燕池悟との約束

を思い出し、急いで帰ろうとします(笑)
だけど、帝君の独占欲&ちょっかいは

やっぱり梵音谷でも変わらない(笑)

 

二人っきりになりたいが為に

仙術で引き留めて横に座らせますよ(▼∀▼;;)

そして傷の手当てをさせます(笑)

帝君の血を飲むと1800年分の修練を

得られるらしいからと、舌なめずり

をする鳳九ちゃん(笑)

 

本当二人の微笑ましいやり取りを経て

一応手当を施す鳳九ちゃんでありました。

帝君が「なぜ夜中に解憂泉へ?」と

問いかけてハッと気づく鳳九ちゃん(笑)

 

燕池悟のところへ行かなくちゃと去ろうと

するけど、結界があるから12刻はここに

留まるしかないと伝えます(笑)

これって、帝君がわざと結界を張ったよね(笑)

って思った瞬間、独占欲が半端ないなと

思いましたね~~。本人気づいていないけど。

 

帝君は理由が気になって気になって

仕方がないわけです。

 

燕池悟との関係が気になるのですよね。

あれやこれやと話しているうちに

鳳九ちゃん自身が口を滑らせてしまうのです(笑)

 

頻婆果を盗む約束をしていたということを。

帝君、凄く嬉しそう(笑)に笑って

「めまいがするー」と言い出します。

 

安心して鳳九ちゃんと絡みたい

気持ちが駄々洩れです。

 

膝枕を求めるし(笑)

注意:以前の永遠の桃花の帝君ではありません。

 

手が冷たいと言って手を握ろうと

画策するし(*▼∀▼*)

もうね、鳳九ちゃんに触れたいとか

一緒にいたいと(思っていると)行動を

あからさまにする帝君は

完全に鳳九ちゃんの事好きに

なっているとしか思えない行動(笑)

 

鳳九ちゃんにしてみれば

好きな人ではあるけれど、縁がない

相手だし、帝君は姫蘅のことが好きだと

思っているので、この行動は頭の中

大混乱なんですよね(笑)

 

流石の鳳九ちゃんも疲れたのでしょうか。

場面変わったら、何故か寝ている(▼∀▼;;)

 

この二人、とても絵的には美しいので

好きなシーンの一つです。

が、普通に考えてどういう風にしたら

上述の状況からこうなるのか?

と言う疑問はスルーした方が良いですよね?

 

帝君は自分の隣に眠る鳳九ちゃんを

見つめながら、心の声が

駄々洩れですね~。

 

いつも自分は誰かを守るばかりで

一人で戦っていた帝君にとって

一緒に戦ってくれたり、守ってくれたり

する人は初めてで、嬉しかったと思います。

同時に、温かく深い感情が生まれたはず。

 

それはまだ帝君自身も気づいていない

けれど、とってもとっても大切で

絶対に失いたくはないと思ったに違い

ない瞬間だったのではないかと思いましたよ。

 

ドラマではありますが(笑)

鳳九ちゃんのキャラがとても好きなのは

自分の考えで行動出来るところや

自立しているところ、そして見返りを

求めないところなのですが

姫蘅はその真逆なタイプなんですね~。

だから苦手なタイプと以前人間界編

でも話した気がしますが(笑)

この梵音谷での姫蘅は本気でイラっと

しますよ(笑)

燕池悟が好きな相手ではあるけれど

なんでこんな人好きなん?って思えるキャラ(笑)

 

次回以降は、帝君の身勝手な(笑)

やきもちのせいと、姫蘅のせいで

鳳九ちゃんは大変な目にあいます(▼∀▼;;)

 

梵音谷スクールライフ、後半戦に向けて

また視聴ブログしていきたいと思います。

 

ではまたパー

 

MISIAさんのこの曲は

今でもヘビロテで聴いている位

好きな曲

「アイノカタチ」。

義母と娘のブルースの主題歌でしたね。

帝君&鳳九ちゃんCPにぴったり(笑)

と思ったので貼りましたよ。