山中湖の白鳥 | 森のホテル CARO FORESTA

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ペットと泊まれるホテル「カーロ・フォレスタ」のブログです。

こんにちはビックリマークカーロフォレスタです


先日、カーロのお客様より白鳥の親子が

湖畔道路沿いで歩いていたとお聞きし、

山中湖村役場に訪ねてみたところ、5/6頃

交流プラザきらら付近で産まれたそうですラブラブ!

私はまだその姿を見ておりませんが、

山中湖村観光課の羽田さんの撮った写真を

拝見させていただきました。

それがこの写真 ダウン



写真で見ると小さく見えますが、この山中湖に生息する

コブハクチョウはなんと全長約157cmほどあるので近くまで行くと

なんとも迫力があり姿勢正しく凛としていてとても美しいです。

お母さんの後ろにいる3羽の赤ちゃんラブラブ

卵は10cmくらいあるそうです。

現在は山中湖に5羽いるそうです。

驚くのは、コブハクチョウの寿命は平均60歳だそうです。

最高102歳まで生きた白鳥さんもおったそうなえっ


しかしその白鳥さんたちの悩みもあるそうです

ごくほんの一部の人たちによって出した釣り糸・釣針

などが捨ててあり、何も分からずに白鳥はそれを餌だと

思い食べてしまい、けがによって餌が食べられなくなるケースが

多々あるそうです。こうゆう事故は残念でたまりません。

山中湖にいきゴミが落ちていたらご協力お願い致します。


運がよければ、アヒルの子にお目にかかれるかもしれませんニコニコ

お目にかかれたらそーっと遠くから見てあげてください。