アロマリンパケアサロン
Heart Therapy[はーとせらぴー]
高橋ひろ子です。
明日7日は、もう『立冬』です。早いですね。
近年いい気候の時期はほんと短い。
この秋もほんとに短いですね。
そして今日で10月20日から始まった秋土用が終ります。
一般的に、『土用』の期間は体調に気を配り、あまり無理をしない方がよい時期。
秋土用は、夏の疲れが一気に出る頃と言われてます。
また、空気が冷たくそして乾燥してくることで、肺や呼吸器にも不調が出やすいのです。みなさんは大丈夫でしたか?
私は今年は夏の終わりから疲れや眠気を感じやすかったので、今回特に意識して可能な限りゆっくりしようと決めてました。
(まあ、お仕事はしてますし、高齢の両親の様子を見に行ったり病院の付き添いなどもあるから忙しくはあるんで、できるだけではありますが)
そして土用は掃除や衣替えやお片付けにはいい時期なんで、窓ふきやバルコニー掃除・カーテン洗いなどを済ませてしまいました。
あ、ちなみに11月も大掃除などを済ませておくと良い月になっていますよ。
11月中に年内の汚れを落としておいて、12月は新年に向けての準備にあてるとよいそうです。
今週はニュアンスカラーのばらが、お客様をお出迎えしてます。
さて、話を戻します。
立冬について少し調べてみますと、日本では立冬に食するとよいと言われるものは、特にはないようです。
だけど、お隣の国、中国では立冬は大事な日と位置付けされているそう。
中国の南部では、立冬にはカラダが寒さに負けないよう、鶏肉やラム肉、魚など滋養あるものを食し、北京など中国の北側に位置するところでは、水餃子を食する習慣があるようです。
水餃子の皮って分厚い目で、つるんとしててもっちりしていておいしいですよね。
20代のころから野菜もタップリ取れるスープアレンジしてよく食べてます。
水餃子はお取り寄せしておけば忙しいときのお助けメニューに。
最近は、Oisixのをストックしてます。
あとこれ。結構食べ応えあります。
我が家で作る水餃子入りの野菜スープ。
超簡単。野菜を切って煮込むだけです。
晩秋から冬は、肺を潤し、腎をいたわる時期。
そんな時期の食養生としてもおすすめです。
カラダが温まり、お通じにもいいですよ
お野菜の量は、ご家族の人数に合わせて加減してくださいね。
こちらは2人分の目安デス。
水餃子入り野菜スープ【たかはし家ver】
【準備するもの】
白菜またはキャベツ(4分の1玉)
にんじん(2分の1)
かぶ(1個)
もやし(一袋、根っこは取った方が食感がいいです)
ニラ(2分の1束)
玉ねぎ(2分の1)
シイタケ(2個)
きくらげ(適量を水でもどす)入手できれば生きくらげ 1パック
しょうが 1片(みじん切り)
オリーブオイルまたはごま油(野菜を炒める用に少し)
鶏がらスープの素(適量)
料理酒(大さじ1)
粗塩(少々)
粗びきこしょう(お好みで)
お水(浄水)
水餃子(8個)
【作り方】
①食べよい大きさに野菜をカット。
②鍋を熱して、油を入れショウガをいれて香りを出す。
③ニラ以外のカットした野菜を入れて炒める(途中、料理酒を加える)
④全体に火が通ったら、ニラも投入。
⑤浄水をひたひたに入れて煮る。
⑥沸騰したら、水餃子についているスープの素や、鶏がらスープの素などを加える。
⑦冷凍のまま水餃子をいれてふたをして火を通す。
⑧水餃子の皮に少し透明感がでてきたら出来上がり。ここで塩気が足りなければ粗塩を少し入れて整える。
⑨器に盛り、お好みで粗びきこしょうを加えて出来上がり♪
画像が無くてすみません
また撮ったら、また別記事で再アップします。
よかったら試してみてくださいねー
あ、鶏がらスープの素はこちらを使ってます。
マスクスプレーやルームスプレーなどオーダー作成いたします。
●次回のcompass さんでのワークショップ・プチリフレ施術会●
満席になりました。次回は12月に開催予定です(内容は変わります)
11月25日(水)13時〜
アロマ香るキラキラフェイスパウダー★アロマバスソルトづくり