カーニバルの歴史 第6弾(笑)



30代の前半「鬼の専務」と呼ばれていました。

部下に仕事を任せず、何でも自分でやっていました。

結果、社員が辞めて行きます。

これが一番辛いことでした。

その解決策を教えてくれたのが娘でした。

自分で嫌だと思う点を、実は当時の娘がみんな持っていました。

何とかしなければ!と必死で勉強した結果、子供を変えるのではなく、親が変わると判りました。

娘の為に自分を変えたら、自然と社員も辞めなくなっていました。

今では、辞めていった多くの社員に感謝しています。

そして、娘にも感謝です。


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