カーニバルの歴史 第4弾(笑)
25歳の頃、一人でトラックを運転して、青果市場に仕入れに行っていました。
野菜の良し悪しも判らない素人です。
当時は、新米はよそ者扱いされて、売ってくれません。
買って帰っても、品物が悪いとパートさんから叱られていました。
値段の付け方も、毎日、相場が変わるので、その都度、変えていました。
しかし、一向に利益が安定しません。
そこで原価を見せずにパートさんに価格を決めてもらいました。
すると、ロスも出ずに売れて行きます。利益も安定しました。
価格は買いたい人に聞く、これが答えでした(笑)