涙を誘う アザラシの赤ちゃん

ニュースを見て、可愛くて泣けてしまいました。

ママはどこ？タテゴトアザラシの赤ちゃんの涙 と、ありました。

タテゴトアザラシのお母さんは、約２週間の子育てを終えると、子どもを残して海を渡っていってしまうのだそうだ。残された子どもは、まだママがいると思って探し回るのだけれど、どこにもママの姿が見えなくて、クスンクスンと目に涙を浮かべながら探し回る。その様子をとらえた映像が海外サイトで取り上げられ話題になっていたよ。



　ちなみにこの映像を撮影したのは、「風が誘うから・・・」というブログの管理人、愛美（abi）さん。世界中の動物たちと会うために、いろいろな場所を旅している方で、2009年、カナダ、マドレーヌ島に旅行に行ったときに撮影したものなんだそうだ。（カラパイア）

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いかがでしたか？

凄く可愛いですよね。

目に一杯、涙を溜めて、ママを探す姿は、とても泣けてきます。

でも、自然界は厳しいもので、残された赤ちゃんは、これから一人で生きて行くことになります。

人間社会は、ある意味、過保護過ぎるのかも知れませんね。

皆さんは、どう感じましたか？