ニュースを見て、驚きました。

郵便局員がノルマ達成のために買わされた切手が30年後に超プレミア、億万長者に と、ありました。

$社長の独り言
1980年代、中国武漢。ノルマ達成のために大量に買わされた切手が、30年経った現在なんと1000万元(約1億2500万円)以上もの高値をつけた。持ち主の男性は文字通り「億万長者」となったのである。

先日、1980年に発行された「さる年」の切手1シートが120万元(約1500万円)で取引成立した。売り主は武漢の元郵便局員の秦(しん)さんだ。

1980年当時郵便局では、さる年切手の在庫を大量に抱えていた。郵便局員だった秦さんはノルマ達成のために、さる年切手15シートを買わされたそうだ。切手は1枚0.08元。1シート80枚で6.4元。15シートで96元になる。

21世紀初め、2人の息子が結婚した際、秦さんは家を買うために切手シート2枚それぞれ二十数万元と三十数万元で売りに出した。この30年間ですでに5シートを手放しており、残りは10シートだが、これだけでも市場価格は1000万元(約1億2500万円)を下らないという。

*****************************
この秦さんは、とても運の良い方ですね。

ノルマで買わされた切手シートが、超プレミアム価格が付くとは、想像もしなかったと思います。

人生万事塞翁が馬 

まさに、何が幸いで、何か災いか、判らないものですね。

今、ノルマで災いばかりだと 嘆いてる方が居たら、この話を聞かせてあげてください。

意外と、チャンスなのかも知れませんよ(笑)

ペタしてね