私の愛読書があります
石橋を叩けば渡れない 西堀栄三郎 著
この本は、1972年に発行されたので、38年前の本です。
しかし、今読んでも、古さを何も感じない、ものごとの本質を見事に突いた名著です。
内容は、誰でも判る優しいものですが、すべて、西堀先生の経験に裏づけされた人生哲学です。
私が最初にこの本に出会ったのが35歳の頃でしたが、以来、私の愛読書となりました。
仕事で行き詰まり、悩んで居た時、この本が書店で私の目に飛び込んで来ました。
西堀先生の事は、大学時代から知っていました。
当時、NHKのラジオ放送で「南極越冬隊」の隊長としての体験談を話されたテープを教授が私たちに聞かせてくれたのを今でも鮮明に覚えています。
人生で、一番影響を受けた人と云っても過言ではありません。
私の考え方の基本を作ってくれた師匠です。
今でも、この本は売れていて、隠れたベストセラーだそうです。
人生で、私が生涯、手放さない本としたら、この1冊をあげます。
石橋を叩けば渡れない 西堀栄三郎 著
この本は、1972年に発行されたので、38年前の本です。
しかし、今読んでも、古さを何も感じない、ものごとの本質を見事に突いた名著です。
内容は、誰でも判る優しいものですが、すべて、西堀先生の経験に裏づけされた人生哲学です。
私が最初にこの本に出会ったのが35歳の頃でしたが、以来、私の愛読書となりました。
仕事で行き詰まり、悩んで居た時、この本が書店で私の目に飛び込んで来ました。
西堀先生の事は、大学時代から知っていました。
当時、NHKのラジオ放送で「南極越冬隊」の隊長としての体験談を話されたテープを教授が私たちに聞かせてくれたのを今でも鮮明に覚えています。
人生で、一番影響を受けた人と云っても過言ではありません。
私の考え方の基本を作ってくれた師匠です。
今でも、この本は売れていて、隠れたベストセラーだそうです。
人生で、私が生涯、手放さない本としたら、この1冊をあげます。