コミニケーションに悩みがあると
本当に本人が大変だった

私は小さい頃から親の転勤など
引っ越しなど20回くらいしました

それのお陰でどこに行ってもすぐに
友達ができたりします

自慢にならない理由には
小学生の頃いじめにあった
今思うとそれにきっかけで
自分が大きく変わってきた

息子にはいじめがなかったけど
自分の世界からなかなか出てこなくて
行動する前についつい考えすぎて
結局動けなくて自己嫌悪に落ち

彼はもう友達が出来た
コミニケーションは小学生頃のように
話が止まらなかったするのです

その歩みをシェアしてみますね
小学生頃に私の看病で
毎日走って家に帰れないと…
(私はずっと寝たきりで
トイレは一人で行けなかった)
それで友達と遊ぶ時間など全部消えてしまい

中学生になりいつの間にか
周りに固まっていて
自分がその輪に入る術も知らなかった

中三から高校に入るまで
ずっと苦しくて
勉強だけちゃんとすれば
自分の憧れな高校に入れば
全てが変わると信じていた

けど高校に入ってコロナになり
人と人の距離を常に感じた
自分は友達がほしくて
いきなり同級生に本音を打ち明けたり
翌日からなぜか誰にも言えない
秘密を知った同級生が彼を避けるようになっていた

環境が変わると友達ができると信じたのに
完全に幻滅になり
その時から地域のボランティアを登録してみた
誰かと繋がりたくて
誰かに役立てたくて

老人ホーム 保育園 図書館など
色んなボランティアしたり
生まれて初めて人と接した気分で
若者、主婦、おじいちゃん、おばあちゃん……
とても新鮮でした

私の知り合いのプロジェクトの中で
IT関係のボランティアも勇気を出して
独学しながら皆にサポートしてみた

稚じみの友達はパン工場でバイトをしてると
聞いて自分もバイトを探してみた
主人から機械に向かって仕事するのが
お前に足りない物を鍛えられないぞと
言われて

地元のラーメン屋、寿司屋、弁当屋など
8回に渡って面接をしに行ったら
見事に全滅の不採用
本人が落ち込みすぎて
ダメダメモードに入り

お母さんは来日してから
初バイトに受かるまで11回面接した
諦めない事が受かるコツだよと
励ましても勇気がなくなった

そしてたまたま海外留学選抜プログラムの応募
学校からチラシをもらった
面接は本当にダメじゃないか?!という
気持ちでそのプログラムから面接の能力を
鍛えてみたいという考えしかなかった

中学校の成績、資格、受賞状況だけではなく
高校の成績、ボランティアの取り組み、英語のレベル
思ったより厳しかった選抜だった

どうか、最後の面接まで行かせて
面接だけ自分の力を試したいと
強く願ったら
まさか通りました

教育員会のスタッフ3人から厳しい面接は
1時間かけて……
それはまさかの合格
それから始めて面接に行けるという
ちょっとした自信が付いた







その後息子は派遣を探してまさか
なぜか未経験でもすぐに採用されました
しかも初日に一人で宴会の15部屋を担当
嬉しすぎて

普通大人なら既に疲れ切るけど
夜帰宅後もテンションは下がってなかった
そしてチョッコチョッコ続いてるバイト
横浜港のクルーズでバイトしたり

そこから
やはり人と繋がりたくて
クラスメイトと朝の目覚めとしての
約束して強制的にお互いに話したり
すぐに友達ができたのです

とてもとても嬉しい
お母さんとしてずっとそばに見て
ハラハラしていた
一時的に対人恐怖症になったり
ようやくここまで来てたんだ

涙が出た!
このブログをみてる方にも
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ぜひ諦めないで!
きっと良くなる

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どうか
この世の中で孤独がない世界になってほしい
皆は幸せになってほしい