おはこんばんちわす!
私、ブログ慣れなさすぎて、テーマがバラバラ
だから、日記的な分野で色々書きます。
(フォロー集め(集客)では、良くないパターンだと思うけど...)
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今回は、新しく本の感想をしてみます!(めっちゃ長くなった)
今回紹介する本は
「世界史を変えた薬(佐藤健太郎)」
です。
実は医療系なので、こんな本も読みます。
もう、遅いかもしれませんが、面接とか小論とかの材料になるかもですね!
入学前は、薬=薬学部のイメージであったけれど、
医療で薬を使うから、どの学部でも薬の勉強をする気がします。
あらすじとしては、10個の薬が誕生した背景や歴史などが書いてある本で
意外と昔から、医療技術とかはあったらしいです
でも、ちょっと足りないだけでそれができなくなってしまっていたらしい
(例えば、痛みを抑える麻酔や感染症など)
意外かもしれないけれど、
ビタミンCを薬として扱っているんです
確かに、薬剤ではないけれど
ビタミンなどの栄養は疾患を治療・予防する上で重要な役割を担うからかな...
この本は、縄文時代とか世界大戦とか歴史とともに医療や薬(の仕組み)が発見されたのかが書いてあって、
合計で200ページ程度だから短編小説みたいで、とっても読みやすい!!
私の感想は、
技術や知識が発展している今だからこそ
科学根拠がとても大事になっているけれど、
初めてのことを行う場合は、複数の効果があるなら、ワンチャン狙いで研究を進めるのも大事であると思いました
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前にサリドマイドの薬害を習ったとき、
ヨーロッパではアンケート調査から確率的に危険を感じて中止にしたけど
日本は根拠がないからって回収しなかった歴史があるらしいのです
そのせいで、妊婦や胎児への悪影響が長引いてしまったそうで
って考えると、たしかに医療は生死の間にあり、殺人となるかもしれないために科学根拠が必要
だけど、慎重になりすぎたり頑固になって、深刻な状況になるかも
これを決めていたのが政府?って考えると少し恐ろしい
製薬会社「売上」を考えないといけないから
私たちもそうだけど、
今のピチピチマンは「何があっても人の命をすくいます!」しか考えられないけど
大人になるに連れ、「今後成り立っていけるか、食っていけるか」などお金について考えなければいけない。
医療ドラマのお金大好き委員長はやりすぎな気もするけど
医師は「聖職」なのか「ビジネス」なのか、これが最大のテーマですな
入学前は医師としてお金を稼ぐなんて考えられなくて(医学に興味があるから)
だから、副業で扱われているような仕事で余剰分の収入を得たいと考えていました
→医師で金持ちになるはなんか違うなあって
お金に執着するのは人を変えますものね...
って感じで、色々語ってしまいました。
まとまらなかったけれど、1つの本から考えることって多いんだなあって思いました!
面接でも自分の意見大事だし、読書は考えさせるもの多いですね
一意見なので、ふ~んと感じでお願いします
それでは、今日はこの辺で。
また、語りたかったら、書きます!
バイチャっ
P.S.) セブチのホシくんが1億ウォン(1000万円)を寄付したニュースを見て感激
以前、スンチョルさんが愛犬団体に寄付してたのを思い出して...
支援をする人ってかっこいい
お金稼ぐなら、こんな使い方をしたいな
まあ彼らが儲かれば、良い循環になる可能性があるのでファンも胸を張れる
私もせっかくお金を稼ぐなら、大金でなくても支援をする人になりたいと思い
ました。セブチさんありがとうございます