ブラウンチップの同窓会① | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

1988年12月東京荻窪駅前の東京繁田園の2階に自家焙煎珈琲店ブラウンチップは開店した。その場でお客のオーダーに合わせて焙煎する珈琲豆販売店でしかも2階、非常に珍しい店だった。鮮度にこだわるという自家焙煎珈琲店はかならず増えるなにか差別化できるものが必要と考え、その12年前に繁田武之が世話になったブラジルミナス州カルモドバラナイーバの下坂農場の珈琲を直輸入して差別化できる。生産者から消費者まで商社を介さず直接繋げるカルモドバラナイーバとシモサカから【カルモシモサカ】がうまれた。
9月25日に来日したブラジル下坂農場、下坂匡さんと家族。