上海百貨店事情 | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

上海南京東路に日本の高級百貨店大○が2月にオープン!


上海南京東路のこの地域は地方からのおのぼりさんや外国からの観光客が多い場所


しかしあまりいい環境ではない


日本観光客も怪しい日本語で女性に話しかけられ


ぼったくり喫茶店に連れていかれるような場所で


上海の金持はまずいかない


しかしなぜこのような場所に


神戸大○のような店舗ができるのか?


どうも上海市の意向があるようだ


この地域を改革し上海の表玄関にする目的のよう


しかし本当にできるのか?


2月の開店にまだテナントがきまらずにバタバタしている状況には


日本側と現地パートナー側の思惑の違いがあるようだ


看板までかすのであるから日本側はおそらく相当気合を入れているだろう


しかし現地ももちろん同じだが


いざ開業が近くなると


コネ出店の話がでて


はじめのコンセプトが吹っ飛ぶことが多々ある


実は出店要請をうけて


ある中国茶のチェーン店を紹介した


そのオーナーは現場まで見て出店希望したが断られた


もちろんそれなりの理由があったのだろうが


まあ2月の開業どうなるか見もの


上海高○屋のようにならなければよいのだが、、、


上海アpタも来月本格オープン


はてさて上海進出「日本の百貨店」


どうなるか?


そいえばここには日本を代表する珈琲メーカー


が喫茶店と珈琲挽売り専門店をオープンさせる


これは良いタイミング


カフェでは韓国勢が勢いのある中国


そろそろ偽の大手日本メーカー上島UBC珈琲が落ち目なので


本物の出番はよろこばしいこと