珈琲博士と対決 | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

金沢大学の名誉教授は専門の破壊工学とは別に「珈琲博士」の別名で


いろいろな本を書いている。


そんな博士が上海に来て


七宝のロンコーヒーで珈琲談義というか


ひそかに困らせてやろうと思っていた。


また前回コーヒー文化学会で疑問だった


「水素焙煎コーヒー」について聞きたいとおもった。


当日20名くらいの中で話ははじまった。


博士の話はおもしろい


まず博士がこれからの珈琲、「水素焙煎珈琲はおいしい」とロンさんが焙煎した「ロンブレンド」


をブラインド飲み比べ


そんなに大きなさは感じられない、もちろん焙煎度合いの差はあるが


博士も迷うも「水素焙煎コーヒー」を当てる


しかし迷うほどだから


やはりそんなにちがいはない


でも博士はそう信じているのだからそれはそれでよいと思った




上海、七宝、ロンコーヒーにて


途中休憩があはいり珈琲からビールにうつり


博士はアイスコーヒー


こっちはアルコールもはいりさらに付つ込みをいれる


18時から始まった会は21j時30分ををまわっていた


翌日は富士珈機のショールームでセミナー


まだまだ聞き足りないので


博士のいる金沢に行くことにした。