ブルータスおまえもか | handa pandaの珈琲探訪

handa pandaの珈琲探訪

日本人が作ったブラジル珈琲カルモシモサカを輸入、上海初の店頭焙煎珈琲店、珈露夢を立ち上げ、上海繁田珈琲焙煎倶楽部をつくり
さらに日本独自の文化ネルドリップ珈琲普及のために社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会を2016年8月に設立しました

今高松


一昨日は徳島の珈琲ワークスの社長さんに初物のあゆをごちそうになった


だからではないが


いつも会うと刺激をうける、今回もお店でいただいた珈琲はおいしかった


明確に目的がはっきりしていて飲みやすい。


やはり安心してのめる


昨日は新居浜のお店。ここは昔のお客様、ランチが充実していて珈琲もおいしかった


今治のアポニーさんはいつも研究熱心。ヨシマツとムニールをのむ


ネルでいれる浅めの珈琲だけど最近の酸っぱいコーヒーでなく


いい味だった。


松山ではジャルダンの伊福さんのガテマラのパカイバル


香り重視で最初甘い香りがした、大坊さんの台北の画像をみてびっくりしていた。


松山ではもう一人自家焙煎の店にいったここはルズという店


しかしいつ開店しているかわからないので紹介できない


もっと知らせる努力したらといったのだが、、、


それともう一店


雑誌ブルータスで紹介されている店に行った


雑誌の紹介記事ではがっかりすることが多いのだが


大体がっかりする、


店の前まで行ったがおいしいコーヒーが飲めそうでないので


入らずに帰った、


「ブルータスおまえもか」という感じ


そのご丸亀の昔から知っている店にいった、


もう10年以上前に行った店だがあまり変わりばえしない


そじて坂出の「セピア」に


ここはおどろき


坂出はなんか町全体がちょっと元気がない


しかしこの店は元気なお姉さんたちでいっぱい


珈琲もうまくて価格も1杯300円、豆も安い


やりかたなんだなとつくづく思う


オーナーも気さくにいろいろ話してくれた


やはり地方はお姉さん(おばちゃん)たちを


どう取り込むかだなとつくづく感じた


今回の四国いろいろ勉強になった


さて今日から上海


上海もカフェ&自家焙煎珈琲ブーム


どうなっているか