数日前、隣組の方が町内の回覧板を持ってきてくれました。
その方は独身で、我が家から100メートル程離れた家にお一人で暮らしています。
そのお宅は、この地域の総本家で、そこの祖母は当市の初代市長さんの妹さんです。
そして、その方から驚くことを聞かされました。
何と21日(土)の夜、ガラス戸を割られ泥棒に入られたということでした!
本人は家にいたようでしたが、物音には全く気がつながったと言っていました。
大きな家なのと県道と国道沿いにあり、県道の入り口から家までは数十メートルあり、おまけに国道側は道路より高く家が建てられているため車の音などで聞こえなかったのだと思います。
更に家の周りは塀で囲まれているため、人目に付きにくく泥棒にとっては入りやすい家だったのでしょう〜。
泥棒にとって侵入しにくい環境は、音、明るい場所、人の目を嫌がり、侵入に時間のかかる家、死角がなく見当しの良い状況などが挙げられています。
最近は、強盗による卑劣な犯罪が増えていますから皆さまもどうか気を付けてお過ごしくださいね。
少し早いですが、皆さま良いお年をお迎えください。