上の娘(4歳)が冬休みに入ったので
先日、仮面ライダーの映画を見に行きました。
長い!
▲もはやバッタとは思えないライダーもいる。。。
この手のヒーロー物の映画は
今年の夏に
キュウレンジャーと仮面ライダーエグゼイドの
2本立てを見に行った事があります。
今回の映画も、まあよくある話で
(よくある話とか言っちゃ悪いか)
昔の歴代の仮面ライダーが出て来て、一緒に戦うんです。
(プリキュアとかキュウレンジャーは、そういうのがよくある)
それがね~
今回、絶妙だなと思ったのが
それぞれの仮面ライダー達の世界観や
各ライダーが背負ってる宿命とか背景が
いちいちドラマチックで!
なんかこう、
悲哀を抱えてたり
ジレンマがあったり
人間臭かったり。
たしかに仮面ライダーは
スーパー戦隊シリーズと比べると
(キュウレンジャーとか↑)
「明るいだけではないヒーロー」
「苦悩するヒーロー」
という印象なんですが、
それが今回は
それぞれのライダー達が
映画のストーリーの要所要所で
彼らのドラマを展開するわけですよ。
もうね~
それぞれの世界観をチラ見しただけでも
うわーこのドラマの本筋が見てみたい!!
と思ってしまうんですよ。
もう
わっくわくすっぞー!
(by野沢雅子)
…失礼。
ちなみに
見るなら鎧武↓がお勧めだとか。
私も小さい頃は
男の子の番組とか
見たことなかったですけど
今見てみると、面白い。
よく言われるのが
「子育ては、子供と一緒に
自分ももう一度
幼少期期を生き直す事だ」
という話ですが、
ホントにそのとおりですね。
子供と一緒に
幼児期を楽しみたいと思います。
おススメです!