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時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。


最近時間を見つけながら
ちょっと音楽を
掘っているんですよ

フュージョンや
シティポップばかりを
ご紹介していますが

私の曲の守備範囲は
昭和になるほどに
広くなっていくのね

それで

1960年代後半から
だいたい1970年代なかば

昭和にすると
だいたい40年代
辺りの歌謡曲を
掘っているんですけど


餅のロン


マニアックなやつに
決まっているぜ


さて

今回はこちら

英亜里
(1968)
恋の熱帯魚




はなぶさ あり さん
お読みしますが


※借画像🙏


美しい方ですよね

和服がとても良く

お似合いです


今回はこの英亜里さん

を取り上げたのは

この曲がまず

ぶっ飛んでいるんですよ



※借画像🙏


和服に清楚で上品な歌手

ときたら演歌

というイメージが

ありますが


演歌ではないのだよ

ワトソン君(?)


これは歌謡曲に入る

部類なんですけど

サイケデリックなロック


いや


民謡とソフトロックが

融合した

今で言うところの


フュージョンなんですよ

この調和がおみごとって感じ


さらに

この曲ギターでは
『ワウ』というアイテムを
使っています

モヤモヤしたような
ギターの音色が特徴ですが

熱帯魚が泳いでいる
姿を音で表現しているのか!

と自問自答しているうちに
終わってしまう
短い曲なんですよね



※借画像🙏


最初に言った通り

私が掘っている年代には


こうしたとんでもない

レコードが

ワンサカ娘のように

有るのよ




珍しく
面白く
新しい

この三つの要素が
あふれている
音楽の探求は
やめられません



ということで
また、お会いしましょう😉✋