◯◯が多くて疲れません? | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。


今回はちょっとこのCMを

観ていきたいんですが




ご存知ですか?


  1991年


このCMは1991年

だという話ですが


いまから34年前

平成3年になります


まだまだバブル

そうはいえどもバブルが

崩壊する足音が

近づいていた頃



世の中バカが多くて

疲れません?


という言葉は

インパクト有りました




  コメント...


この動画のコメントを

みていくと


コメント欄が



バカに疲れた

人たちばかり


のコメントで構成

されているのが

私は面白かった



  私の視点


世の中の自分の

思い通りにならない

人たちのことを


総称して



バカが


という言葉に脳内変換

している人たちが


バカに疲れて

いるんじゃないかと

私は思うんですよ


※借画像🙏





  思い通りに


思い通りにいく

人なんていないし

世の中は

思い通りにならないこと

ばかりなんですよね


ここを間違えてはいけない


たとえばですけど



学校はだれのために

あるのか?


というね


学生がいてその人たちの

学ぼうとする意欲の為に

あるんだという


そんなふうに

思っている人が

多いと思うんだけど

違うのよ



  だれの為に




学校ってのは

教育委員会のためにあるんだ


こう考えれば
スムーズじゃないですか?

病院は患者じゃなく
製薬会社のためにある


政治は
政治家のためにある


※借画像🙏





  話をもどして


バカに翻弄されるから

疲れるわけで

翻弄されるってことは


やっぱりバカなんですよ


世の中はバカが多い

ってんだから

バカにうまく合わせたり

バカをうまく使うことが

できれば


バカに疲れることはない

と思いませんかね


私はそう思うんです

変わり者ですから


  さいごに



おもしろき

こともなき世を

おもしろく



こう詠ったのは

幕末の偉人


高杉晋作氏


なんですけれど


おもしろくないし

疲れる世の中を

おもしろくする


これはなんだというと


心なのかも

しれないですね



ということで

今回はここまで


また、お会いしましょう😉✋