自分の親と仲良くしたい
大人になっても
家族と通じ合えないとか
子供の頃の記憶が辛すぎて
親とどう関わっていいのか
わからないという方が
世の中わりといるんですよね
世の中仲良しこよしの
家族関係や友達家族というのは
いると思いますがそれが
すべてではないのです
にもかかわらず
親と仲良くしたいとか
親子だからきっと
思いは通じると思っている方が
いると思います
なぜそうなるのか?
親から得られないもの
親から得ることができなかった
欲求をもう一度
得たいと思う気持ちの現れが
親と仲良くしたい
という思いになるのです
しかし
現実にはこれができない人が
多く居るわけで
自分だけ?
と思う必要はありません
何度もトライして失敗する
という人も多くいます
親子はどこかで
心を通じ合うことができる
だから諦めるな!
は大間違い!
親子なんだから
というのは間違いだと
私は思ってます
間違いなのに
間違いなのになぜ
この論理がでてくるのか?
外面(そとづら)です
外聞や外面つまり
言い換えれば社会的立場として
この論理は実際にあります
社会人としては
親とうまくいかないということは
未熟であるという
レッテルになっています
ここにパラドックス(矛盾)があります
社会的立場を優先させれば
自分が壊れてしまう
自分の親子の実情を赤裸々にすれば
社会的立場が危うくなる
どちらも成り立たない
これがパラドックスです
どうするべきか?
ここまで親との関係が劣悪で
どうにもならない人は
何が問題だったのかについて
書いてきました
さて
そういう場合
どうやって生きていけば良いのか
について書いていきます
自分の親から
満たされることはない
飛ばした段階の欲求は
満たされることはありません
そして飢えたままになります
満たそうとしても
過去に戻ることはできません
死ぬまで飢えたままです
満たされた人と比べると
なんてひもじいのか
そして
なんて
寂しいのか
そういう思いになります
逃げられませんよ
街を歩けば親子連れが
目には入ります
ドラマでは幸せな家庭が
そこにあります
あるいは
友達は自分よりも幸せな
家庭で過ごしたことを
聞くかもしれません
逃げれば逃げるほど
追っかけてきます
そして
恐ろしくなります
どうしたらいいか?
本当にどうしようか?
ここまで長くなって
しまったので
答えは次回に
譲りたいと思います
希望があれば...
また、お会いしましょう😉✋