商品を持ったまま歩いていきました(゜ロ゜)ヤバイ人! | 時代の片隅で...

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70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

こんにちは!


瞬間的に手に持っていました
私にもわかりません
考える前に手が
出ていたんです


 何のはなし?


またもや

コレクションが増えてしまいました


骨董の世界はね

出会うときは出会うし

出会わないときはめっきり!



見た瞬間盗んで買ってました



PIONEER DIGITAL TIMER

MODEL PP-215A
(1976)



けっこう汚れていますね

もしかすると傷もあるかも

しれません

まずは埃だけでもなんとかしよ

それってえ~

分解?



ということで



いってみよう



レッツ!

半農半漁!!

(σ≧▽≦)σ



 ネジを外して









側面と全面のネジを外せば
かぱっと取れる



中はこんな仕組みに!


私のブログをいつも見てくださる

方ならもうお分かりですね

オーディオタイマーなので

普通の時計じゃありません


こいつに🔌を差して
スリープや時間指定で電源をON/OFF
する機械なんですよね

さて話は戻って清掃開始だ


 清掃




文字盤の板と手前の部分の間に

綿棒などを使って

煤というか汚れや埃を

取り除きます





綿棒がまっくろに!


おそらく一度も開かれていない

汚れだから約47年ものの汚れだな



ついでに内部も記念に

撮影してみよう






(*゜Q゜*)

COPALという単語が見える!


時計部分はCOPALが

作ったものということだ


カメラのシャッターを

作っていたというCOPAL社は

70年代のパタパタ時計の

一端を担うどころか


主流メーカーとして

当時台頭していたのだった


そして


77022



とは何を示しているのだろう?


1977


だろうか?


そうすると

このオーディオタイマーは

1977年製かもしれないなぁ



50Hz専用

つまり東日本でしか

使えないものだ


ていうか

50Hzと60Hzの

違いがわからない方いますか?


アラフィフより下の世代なら

わからない方は多いと思います



 完成!


所々清掃して蓋を戻して

完成しました


左が清掃済み

右が清掃前



ちょっとキレイになったでしょ🎵




ちょっとネオン管のライトが

どんなもんか暗い状態で見てみましょう






明るさも悪くない

輝度はおちていないようだ





きれいに写らなかったか~残念

🔌コードには


1976


と、書かれていますが

1977と1976

製造年はどちらかなぁ?



 さいごに


私はオーディオタイマーの

コレクターでもあるので

見つけてしまうと

つい、購入してしまうのです


今回のPP-215Aは

実はもう1台持っているんですが

2台位なら予備としても良いよね~

良くなくない?

良くなくなくない?


また、お会いしましょう😉✋