みなさまごきげんよう
3月の終わり頃に
タイヤ交換をしたのですが
4月1日まさかの
全国的な雪模様に驚きました
雪が数センチ積もったよ!
なんだっけ?
北から目線だっけなあ
そんな目線だと
『そのくらいの雪でなしたってよ~』
ってなるんでしょうがさすがに
思ったのは
タイヤ交換早すぎた~
などと言いつつ...
そうだ、幾春別へ行こう!
という
思いつきが生まれました
というのも
この近くに私の祖父母が昔住んで
おりましたのでわりと馴染みが
あるんですよね
幾春別神社へ
幾春別神社に行ってみようと
鳥居の入り口に着くと
階段が雪で埋没していました
今度また来てみようと思いますが
雪の手入れをする人がいない
ということが
よくわかりました
鳥居をくぐって写真の
右側に写っている住宅は
人が住んでいる気配がなく
雪で倒壊しかけていました
幌内線が廃線して
幌内線といわれる
幾春別~手宮(小樽)を結ぶ
鉄道は1987年7月12日
最後の列車が走りましたが
実は私その列車に乗ってました
もともとこの幾春別の炭鉱から採れる
良質の石炭を小樽(港)へ運ぶために
造られた鉄道で
日本でも初期の頃の鉄道なんです
しかし炭鉱の閉山に伴い
人口が減少し私が子供の頃の賑わいは
もう夢のように
遠いものとなってしまいました
さいごに
私が縁のあった場所は
もうほとんど残っておらず
わずかに一人で酒を飲んでいるとき
思い出すのみと
なっていきました
じゃ、またね👋😃