幾春別神社 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさまごきげんよう

3月の終わり頃に
タイヤ交換をしたのですが
4月1日まさかの
全国的な雪模様に驚きました


雪が数センチ積もったよ!


なんだっけ?

北から目線だっけなあ

そんな目線だと

『そのくらいの雪でなしたってよ~』

ってなるんでしょうがさすがに

思ったのは


タイヤ交換早すぎた~






などと言いつつ...


 

そうだ、幾春別へ行こう!


という

思いつきが生まれました




※幾春別がわからない方のために

お伝えします

下矢印

(´▽`)幾春別駅のwikiに、と・び・ま・す 



というのも

この近くに私の祖父母が昔住んで

おりましたのでわりと馴染みが

あるんですよね






 

幾春別神社へ


幾春別神社に行ってみようと

鳥居の入り口に着くと





階段が雪で埋没していました






今度また来てみようと思いますが

雪の手入れをする人がいない

ということが

よくわかりました


鳥居をくぐって写真の

右側に写っている住宅は

人が住んでいる気配がなく

雪で倒壊しかけていました






 

幌内線が廃線して

幌内線といわれる

幾春別~手宮(小樽)を結ぶ

鉄道は1987年7月12日

最後の列車が走りましたが

実は私その列車に乗ってました


もともとこの幾春別の炭鉱から採れる

良質の石炭を小樽(港)へ運ぶために

造られた鉄道で

日本でも初期の頃の鉄道なんです


しかし炭鉱の閉山に伴い

人口が減少し私が子供の頃の賑わいは

もう夢のように

遠いものとなってしまいました



エゾミカサリュウのマンホール蓋




 

さいごに

私が縁のあった場所は

もうほとんど残っておらず

わずかに一人で酒を飲んでいるとき

思い出すのみと

なっていきました







じゃ、またね👋😃