陰陽。 | 時代の片隅で...

時代の片隅で...

70年代や80年代のレトロなものが好きです。
日々思うことを書いていきたいと思います。

みなさんごきげんよう
『おつち』です。

まちがいさがし
というタイトルで
どうやら
この『Kouton』さんは


  という話を書かれています。


『さびしさ』

ってなんなんだ。





ふと、思い出したのは
これでした。

松田優作
という役者が昔いましてね。

いつも
はみ出してしまうくらい
熱くなってしまう男。

そして

俺たちの勲章

というドラマは
いつもこの中野刑事(松田優作)に
自分を重ねてしまうほど熱中した
ドラマでした。

中村雅俊(五十嵐刑事)
はいつも真正面から向かう
新人刑事。

松田優作(中野刑事)
はいつも手段は取らない
嫌われ刑事。

どちらも好きですが



これを見てください。

hi-liteです。

私はいつも

『もっと日のあたる場所』
を意味する
これを吸っています。

うまく生きられない
種類にも陰と陽がありますが。


言葉にできない分
私は『陰』
の方だと思います。


さびしさって陰でも陽でも
関係なくあるんです。

そのさびしさを
乗り越えたいと思うから
みんな

人間やってるんだ

と私は思うんですよ。

その立場は違っても
ベクトルは同じじゃないかな。

はやくそいつを
受け入れるこってす。

いつまでも逃げないで
あの一番最初の
寂しい

どうにもできない
悲しいときを


一緒に泣いて

大丈夫と言える自分になれたら
もう、寂しさなんざ
怖くないんだよ。

私はそう感じてる。