カローラ・笑顔の花冠プロジェクト☆ハーバリウム教室
こんにちは。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
今月5日は、弊社「トヨタカローラ富山(株)」の主催による【カローラ 笑顔の花冠プロジェクト ハーバリウム教室】を開催いたしました
1966年に「初代カローラ」が誕生して以来、おかげさまで“トヨタカローラ”は、50周年を迎えました。
「カローラ 笑顔の花冠プロジェクト」は、生誕50周年の感謝の気持ちから発足した、日本全国を巡る“参加型イベントプロジェクト”です。
花びらの集合体「花冠」の意味を持つカローラの車名には
『あなたのため、家族のため、未来のため。
クルマのある暮らしをこれからも、
お客様と、地域の方々と、一緒につくっていきたい。』
という、私たちの願いが込められています
そんな「カローラ 笑顔の花冠プロジェクト」のもと、計画された「ハーバリウム教室」。
今回は10名の方にご参加頂きました
皆様、ご参加ありがとうございます(-^□^-)♪
ハーバリウムとは、プリザーブドフラワーやドライフラワーなど、乾燥処理がされた植物を瓶の中に入れ、アルコールや防腐剤などを含んだ特殊なオイルに浸して保存する、植物の標本のようなもの。
最近、フラワーアレンジメントやお洒落なインテリアのひとつとして、とっても流行っていますよね
私も、お花屋さんや雑貨屋さんなどで目にするたびに、なんだかときめいてしまいます。
昨年、別の方の主催でハーバリウム教室を開催したとき(https://ameblo.jp/carlots-o/entry-12296902172.html)もかなりの人気でしたが、今年もハーバリウムの人気は継続中のよう。
にぎやかで楽しい教室になりそうです!
先生から作り方の説明を受けたら、さっそく材料のお花をカットしていきます!
出来上がったときのレイアウトも考えながら、ちょうどいい長さ・大きさに調整していきます。
ただ細かく切れば良いというわけではないのですね
ちゃんと計画しながらカットしていかないと、レイアウトを狂わせてしまいそう・・・。
皆様、真剣な表情で作業していらっしゃいました
ある程度お花をカットしたら、ボトルの半分ほどまでお花を詰めていきます。
ボトルの底のお花の場所を調節する際、用意されたピンセットでも届かないお花があり、なんと割り箸を使う場面も…
意外なものが、意外な場面で役に立ちました
半分までお花を詰めたら、専用のオイルを、お花が浸る位置まで注ぎます。
お花の位置を調整しつつ、さらに残りのお花を追加…。
自分が満足するまでお花を詰め終えたら、もう一度専用オイルを注ぎ、ボトルの中をオイルで満たします。
ボトルに液体が入ると、浮き・沈みによって、お花の位置が多少ズレてしまいます。
イメージ通りにいかなかったときは、お箸やピンセットなどで調整しましょう。
レイアウトの最終調整が終わったら、ボトルの蓋をしっかり締めて、お洒落なタグとシールで飾り付け。
色とりどりの、お洒落なハーバリウムが完成しました
SNSにも映えそうな、キレイなボトルがいっぱいで、いつまでも飽きずに眺めていられそうです
皆様、童心に返ったような表情で、時々おしゃべりも交えつつ、楽しい教室になりました(-^□^-)♪