パールボウル2019、交流戦 巨人VSオリックス | カルロス☆ポンセのブログ

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先ずは17日(月)ですが、アメリカンフットボール東日本社会人選手権 第41回パールボウル決勝に行って参りましたが、オービックシーガルズが31-15でIBM BIGBLUEを下し3連覇を果たしました。

私は判官贔屓でIBM側に陣取りましたが、地力の違いは見せられたものの、タッチダウンを奪うなど見せ場は作ってくれたので盛り上がりました。








ハーフタイムの変面ショーも楽しかったですし、とても有意義な時間を過ごせました。(^_^)




続いて、交流戦 巨人VSオリックスについてです。
先ずは18日(火)のゲームですが、この日は、みんなでアフロの日でしたが、このアフロは毛が抜けるので被りませんでした。(^-^; 

よく見ると、おじいちゃんも被っています。(笑)


閑話球題、試合の方は、相手先発が防御率1点台を誇るパリーグ屈指の好投手 山本由伸で苦戦は必至でしたが、立ち上がりに丸の2ラン、3回に岡本のソロと上手いこと3点を奪い、そのまま逃げ切り…とはいかず中継ぎが捕まり同点にはされましたが、陽岱鋼が8回に勝ち越しタイムリーを放ち、9回は中川がピンチを招くも何とか凌ぎ、4-3で勝ちました。











続いて、19日(水)のゲームですが、この日は、来場者が3色のタオルをかかげて人文字アートを描く「アランチョ・ネロ・ビアンコ」が行われました。

恒例となった「アランチョ・ネロ」ですが、これまではイタリア語で「アランチョ」のオレンジ色と「ネロ」の黒色の2色のタオルやTシャツで人文字を作っていましたが今回は「ビアンコ」の白も加わりました。
五回終了時に、観客が立ち上がって入場の際にもらったタオルを掲げると、スタンドをぐるりと「TOKYO」「GIANTS」と球団創設年の「SINCE」「1934」の文字が浮かび上がり、MCの「アランチョ・ネロ!」のかけ声に、観客が声をそろえて「ビアンコ!」と返し、記念撮影を行ったとの事です。
私は買い物に行っていて参加しておりません。(^-^; 




閑話球題、試合の方は、先発の高田が残念ながら成長姿を見せる事が出来ず、4回3失点でマウンドを降りました。
後を鍬原、宮國、森福が踏ん張り、中島が起死回生の同点2ランを放ち試合を振り出しに戻しましたが、8回にクックが勝ち越しを許し結局、3-4で負けました。
敗因は高田やクックより一本が出なかった打線でしょう。










続いて、21日(木)のゲームですが、この日は橙魂デーでユニフォームも配布されました。
そのユニフォームは酔っている事も有り、座席に忘れて来ましたが。(^-^;




閑話球題、試合の方は、桜井が自己最多の10三振を奪い、6回2失点と試合を作れば、K-鈴木の前に沈黙していた打線も、丸が6回に試合を振り出しに戻す2ラン、8回には勝ち越し2点タイムリー3ベースを放ち、首尾よく逆転勝ちしました。
それにしても、初戦の山本、2戦目の榊原、この日のK-鈴木と、オリックスの先発投手のクオリティの高さには驚かされました。
よく勝ち越せたなという印象です。(^-^;
何はともあれ、交流戦5カード連続の勝ち越しとなりました。











今日からは交流戦の優勝を懸けてソフトバンクと直接対決ですが、困った事に初戦の先発は千賀。(^-^;
正直、打てる気がしませんが、メルセデスが試合を作ってくれれば、いくら難攻不落の千賀と言えども出会い頭も有るのでワンチャン有るかなと。

ってか、千賀はヤフオクドームで161kmを連発していましたが、ヤフオクドームはトラックマンの数値なので、東京ドームのスピードガンで何km出るのか楽しみです。(^_^)