草加駅から徒歩2分程度のところに浅古家住宅というのがあります。
草加市の保存景観賞というのを受賞しているのですが、この住宅に関しての記載が草加市のホームページでもあまりありません。
この敷地は草加市が買い取り、隣にある草加市役所の一部となっているようなのですが、歴史的建造物ということで保存してあるようです。
しかし、保存するならするで何らかのインフォメーションはあるべきだと思います。
見た感じでは明治時代の建造物ですが、1階部分は改修済みのようで、なぜか表札まで出ていましたので、まだ人が住んでいるのかもしれません。
ホームページに書かれているのは市役所の中にポツンと取り残された形になった地蔵堂のことばかりで、こちらの方は江戸時代の初め頃に建立されたものだということです。
草加市は観光名所もあまりないようで、観光協会のホームページにも「あっ、そうか」というオヤジギャグぐらいしか見るところがありません。
都内に通勤している人のベッドタウンとしての収入だけで十分なのでしょう。
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草加市の保存景観賞というのを受賞しているのですが、この住宅に関しての記載が草加市のホームページでもあまりありません。
この敷地は草加市が買い取り、隣にある草加市役所の一部となっているようなのですが、歴史的建造物ということで保存してあるようです。
しかし、保存するならするで何らかのインフォメーションはあるべきだと思います。
見た感じでは明治時代の建造物ですが、1階部分は改修済みのようで、なぜか表札まで出ていましたので、まだ人が住んでいるのかもしれません。
ホームページに書かれているのは市役所の中にポツンと取り残された形になった地蔵堂のことばかりで、こちらの方は江戸時代の初め頃に建立されたものだということです。
草加市は観光名所もあまりないようで、観光協会のホームページにも「あっ、そうか」というオヤジギャグぐらいしか見るところがありません。
都内に通勤している人のベッドタウンとしての収入だけで十分なのでしょう。
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