埼玉県草加市と言えば、真っ先に思いつくのは「草加せんべい」。
そんな草加せんべいを焼いているオバサンの像が東武鉄道の草加駅前にありました。

ただ、この場所はベンチになっていて像になっているオバサンも一緒に座っているような感じになっているので、そのベンチにずっと座って酒を飲んでいるオッサンが邪魔で、写真もイマイチ。
昼間からこんなところで酒飲んでいる人って、他にやることないのかねぇ。

このおせんさんというのは、伝説上の創始者で、この近くにはショッピングセンターのアコスが同じような彫刻で、そのせんべいを食べる「アコちゃん」という像もあるようです。
しかしそちらの像は探しても見つかりませんでした。

草加駅前のロータリーは地下駐車場を化粧処理した「草加岩清水」というモニュメントが作られ、水が吹き出て流れ落ちるようになっています。
これらはすべてアコスがオープンした平成4年(1992年)にまとめて整備されました。



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