アンダー カバー オブ ダークネス

なんとなく、ふと、ずっとやってなかったアメブロを再開してみた。

過去に書いた日記は、全部消したのだけども、

ふと、何個か見てみたら、すっごかった笑

ちょっと生々し過ぎて消してしまった笑


思い返しても、今だに人間のはしくれをやっているのがとても不思議やなーって思う。

耳をちょんぎられたり、角材でぶん殴られて鼻が曲がったり、走行中のベンツに突っ込んで数十mふっとんだり、階段10段顔から落とされたり、某薬物のオーバードーズにハマったり、病気だったり。

もうこれ以上ダメだ、死のう。って決めた夜が何度かあったり。

そんな時には、たまたま、手を差し伸べてくれる人が現れてくれたのでこうやってギリギリ人間みたいな物体をやっておるのだ。うむ。

謝謝。

たまに、すごく、不思議だ。



親友が、来月、出産予定らしい。

僕は17歳くらいまでほとんど人と喋れなかった。(今ではそれを取り返すかのようにムダにお喋りになってしまったが。)

家に帰ると、殴られるので、ずっとカフェで本を読んでいた。

そんな僕を我慢強く人間社会に引きずり出してくれた人だ。

数年前に、子宮頸癌が発覚してから不妊治療中だったので、ホンマに良かったなぁって思う。

でも、やっぱし距離感はちょっと変わるんやろなぁ。

人は、変わってく。

それに合わせて人間関係も、変わってく。

当たり前じゃないか。

ちゃんと、お祝いしよう。そうしよう。



そんな夜。コーヒーを飲みながら。