このGWは四国・愛媛県へ行ってきた
写真の羅列になるがUPしてみる
四国はこれまでに香川県・徳島県へ行ったことはあるが
仕事だったのでゆっくりと廻ったことがなかった
今回は百名山で四国最高峰の石鎚山(1,982m)としまなみ海道をサイクリングしてきた

初めての愛媛県はあいにくの曇り空
天気予報も曇り・一時雨模様だ
こんな日もあるさ

時間が遅かったので天守閣へは入場できず
城郭内を散策
10mを越える石垣が高く美しい…よく作ったなあ

沖縄から愛媛県松山へはANAの直行便が飛んでいるが
昼の便なので到着は3時過ぎ
空港から宿泊先へ向かい
あまり時間はないが、せっかく来たので松山城と道後温泉を見に行く

道後温泉本館、約130年前に建物ができたらしい
ここも整理券の〆切時間が過ぎて中を見ることはできなかった
千と千尋の神隠しのモデルともいわれる

そのあと伊佐爾波(いさにわ)神社の階段を上がる
どうも高い所に登るのが好きである
( 2日目 )
さて、本命の石鎚山へ向かう日だ
松山市内から石鎚スカイラインを経由し「土小屋」という登山口へ向かう
GWなので人出も多いかと思ったが
あいにくの曇り空、午後からは雨の予報もあって登山客もまばらである


往復5~6時間の予定でめざす石鎚山は雲の中
一瞬顔を出したが瞬く間に見えなくなった

石鎚山・弥山(1,972m)に到着
やっぱり雲の中で、周囲はご覧の通り何も見えない
晴れてりゃこんな風景

出典:好日山荘magazine
先の尖った岩が西日本最高峰の天狗岳(1,982m)
両サイドは下の写真のように切れ落ちている
雲の中だから高度感は無いが天狗岳はちょっとアブナイ

出典:愛媛新聞社
強風の中、ゆっくりと天狗岳へ向かう
荷物は風にあおられないように弥山の神社へ置いてきた
恐いけど何故か燃えるのよねえ
いかん性格かなあ...

帰りはとうとう雨になり
うっかり防水の利かないウエストバックに入れた財布がアウト
やっちまった
そして身体も冷えてしまった
帰りは石鎚スカイラインからショートカットで今治へ向かう
途中の山中は濃霧で10m先も見えず
こわごわと15~20kmの速度で下る
さあ温泉行かなきゃ
( 3日目 )
一夜明けると天気は回復、と言っても曇り空
しまなみ海道サイクリングの日なので暑くなくていい…と負け惜しみ
生口島にある旅館に荷物を預けて、40km走れるという電動自転車を借りた
平場では意外と重いが登り坂は楽に上がっていく

多々羅大橋(1.5km) 自転車・歩行者道がある
サイクリストの憧れという「しまなみ海道」を走る
久しぶりの自転車が気持ちいい
隣の大三島へ着くころには青空がのぞき、藤の花が綺麗だった


大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に立ち寄り参拝
樹齢3,000年というクスノキが立派であった
相方は広場の面積を図っている、実地検分である


帰りの橋ではまたしても雨
登山じゃないのでカッパの上着だけしかなく
いやいやパンツまでずぶ濡れでありました
旅館に着いたら濡れネズミで
とてもそのまま上がれる状態じゃなく
タオルを借りてしばし放心
雨に降られる旅であります

( 4日目 )
最終日、尾道へ向かう
町自体がいい雰囲気で、短時間おすすめルートを散策
狭い坂があちこちに続く
途中坂道をゆく女性をパチリ
雨の日のオジサンは美しくないけど
雨の日の女性はなかなかいい雰囲気ですなあ


尾道
名前だけしか知らなかったけど
いい町でありました

四国旅、雨が続いたけどこれはこれで良い
山頂も何も見えなかったけど山はこういうことがよくある
今度は晴れてる日に行ってみたい
四万十川をカヤックで流れて行くというのもアリだねえ
いや~日本は広い、またいつか行けたらいいねえ

山に登り、自転車に乗り、船で島を渡り、新幹線へ乗り継ぐ
そして飛行機で沖縄へ向かう長旅が終わった
雨は多かったけど充実の四国旅でありました
オシマイ
写真の羅列になるがUPしてみる
四国はこれまでに香川県・徳島県へ行ったことはあるが
仕事だったのでゆっくりと廻ったことがなかった
今回は百名山で四国最高峰の石鎚山(1,982m)としまなみ海道をサイクリングしてきた

初めての愛媛県はあいにくの曇り空
天気予報も曇り・一時雨模様だ
こんな日もあるさ

時間が遅かったので天守閣へは入場できず
城郭内を散策
10mを越える石垣が高く美しい…よく作ったなあ

沖縄から愛媛県松山へはANAの直行便が飛んでいるが
昼の便なので到着は3時過ぎ
空港から宿泊先へ向かい
あまり時間はないが、せっかく来たので松山城と道後温泉を見に行く

道後温泉本館、約130年前に建物ができたらしい
ここも整理券の〆切時間が過ぎて中を見ることはできなかった
千と千尋の神隠しのモデルともいわれる

そのあと伊佐爾波(いさにわ)神社の階段を上がる
どうも高い所に登るのが好きである
( 2日目 )
さて、本命の石鎚山へ向かう日だ
松山市内から石鎚スカイラインを経由し「土小屋」という登山口へ向かう
GWなので人出も多いかと思ったが
あいにくの曇り空、午後からは雨の予報もあって登山客もまばらである


往復5~6時間の予定でめざす石鎚山は雲の中
一瞬顔を出したが瞬く間に見えなくなった

石鎚山・弥山(1,972m)に到着
やっぱり雲の中で、周囲はご覧の通り何も見えない
晴れてりゃこんな風景

出典:好日山荘magazine
先の尖った岩が西日本最高峰の天狗岳(1,982m)
両サイドは下の写真のように切れ落ちている
雲の中だから高度感は無いが天狗岳はちょっとアブナイ

出典:愛媛新聞社
強風の中、ゆっくりと天狗岳へ向かう
荷物は風にあおられないように弥山の神社へ置いてきた
恐いけど何故か燃えるのよねえ
いかん性格かなあ...

帰りはとうとう雨になり
うっかり防水の利かないウエストバックに入れた財布がアウト
やっちまった
そして身体も冷えてしまった
帰りは石鎚スカイラインからショートカットで今治へ向かう
途中の山中は濃霧で10m先も見えず
こわごわと15~20kmの速度で下る
さあ温泉行かなきゃ
( 3日目 )
一夜明けると天気は回復、と言っても曇り空
しまなみ海道サイクリングの日なので暑くなくていい…と負け惜しみ
生口島にある旅館に荷物を預けて、40km走れるという電動自転車を借りた
平場では意外と重いが登り坂は楽に上がっていく

多々羅大橋(1.5km) 自転車・歩行者道がある
サイクリストの憧れという「しまなみ海道」を走る
久しぶりの自転車が気持ちいい
隣の大三島へ着くころには青空がのぞき、藤の花が綺麗だった


大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)に立ち寄り参拝
樹齢3,000年というクスノキが立派であった
相方は広場の面積を図っている、実地検分である


帰りの橋ではまたしても雨
登山じゃないのでカッパの上着だけしかなく
いやいやパンツまでずぶ濡れでありました
旅館に着いたら濡れネズミで
とてもそのまま上がれる状態じゃなく
タオルを借りてしばし放心
雨に降られる旅であります

( 4日目 )
最終日、尾道へ向かう
町自体がいい雰囲気で、短時間おすすめルートを散策
狭い坂があちこちに続く
途中坂道をゆく女性をパチリ
雨の日のオジサンは美しくないけど
雨の日の女性はなかなかいい雰囲気ですなあ


尾道
名前だけしか知らなかったけど
いい町でありました

四国旅、雨が続いたけどこれはこれで良い
山頂も何も見えなかったけど山はこういうことがよくある
今度は晴れてる日に行ってみたい
四万十川をカヤックで流れて行くというのもアリだねえ
いや~日本は広い、またいつか行けたらいいねえ

山に登り、自転車に乗り、船で島を渡り、新幹線へ乗り継ぐ
そして飛行機で沖縄へ向かう長旅が終わった
雨は多かったけど充実の四国旅でありました
オシマイ