ゲームで防災力を高めてもらおうと、神戸市消防局は昨年11月に発売されたソフト「絶体絶命都市4Plus」の一部を監修した。地震や火災から命を守る方法が身につく内容で、災害時に役立つマニュアルも備える。シリーズ4作目で、累計約68万本を売り上げ、業界では「ヒット作」という。2016年の熊本地震の際は「ゲームが役に立った」と評判に。より正確な情報を発信するため、市消防局がアドバイスすることになった。

これこそ正に

ノーゲーム・ノーライフ