昨日の作業。


いつものスタッフが一人、また一人と別の作業に行ってしまい、気づいたら四方をサモアに囲まれる。なんとなく心細い。

ひとりだけいつものスタッフがいたけど、本作業じゃなくて切りそびれた枝を後から追ってのんびり切る作業してるからどんどん距離が遠退く。。


サモアン、とても良い人たちなんだけどいかんせん、速い。

私が太い枝ひとつに手こずってると彼らはあっという間に彼方まで行ってしまう。


そしてフレンドリーで陽気なのに、スピーカーに合わせて大声で歌ってるくせに、話し掛けてくる時は声が小せえ…! なぜ!!何度も聞き返してごめん!!!


あと本当に申し訳ないけど、誰が誰だか分からない。埃避けに鼻まで顔を覆ってるから余計に誰が誰だか分からない。この人はさっき話した…?いや違うか?ってなる。

間違えたら危ない(?)からもはや名前は聞かないことにした。。


もう、体力オバケについていくには非力過ぎるのでひとりマイペースに新しい列を始めようとしたら、向こう側からブチィッ!!!と枝を引き抜く音。

前の列でこれから作業しようとしていた彼が何故か前の列をほったらかしてこちらの列を手伝い始めている。


なんで!?ありがとう!?!?やめて!?!?!?


自分のペースでゆっくりやろうと思ってたけど!?


でももう始まってしまったのでとにかく必死に食らいつく。。両側からやってるから、こちら側から抜きやすい枝を引き抜こうとしたらペースを追い上げてきた彼がこちら側の枝までもブチチィッッ!!!!と引き抜いていく!


パワー!!!!!きんに君さん!!!!



いやいやもう私いらないじゃん😊

こうなったら私は何を引き抜けば良いんだよ。



そうこうしているうちに終了の時間に。

good jobつって拳突き合わせてきたけどgood jobなのはあんただよ。。あんただけだよ。。。


因みに直前の列は誰かが気づいてちょろっとやったんだろうけど、案の定全然終わってなかった😊