なんか難しそうだなとは思ったけど。

強い心を持ってね。

もしかしたら自分一人の計画だったら諦めてたかもしれない。

でも、渡す荷物があったからなんとしてでも入国するっていう意志は強かった(固かった)かな。


空港で荷物検査場でほんのりセンチメンタルな別れをした後で、容量オーバーのニベアのクリームを検査官から渡されるってどんな気持ち(笑)

 

マニラ。

乗り継ぎまで時間があるから一時入国したい旨を伝えて、transfer deskへ行くも、スタッフが誰も対応してくれない雰囲気に心折れそうになる。

しびれを切らした後ろに並んでた客がスタッフに聞く。どうやら同じ状況らしいので、併せて聞くところによると、ちょっとよく分からなかった。

その人たちは乗り継ぎ検査場に入ったけど、入ったら最後もう終わりだと思ったのでその場で立ち往生。。

スタッフに話し掛けられて、また同じことをいう。。そしてまたtransfer deskへ案内される。

今度は違うスタッフが対応。初めは出来ないと言われるも、why?と食い下がる。そのスタッフに電話が掛かったので別のスタッフに代わると、accommodationとetravelが用意してあるのならいけるとのこと。immigrationに行ってみてと。

ほんで行ってみると、既にカウンターは閉ざされてて、職員用のみ。

そこに行ってまた話をすると、transfer deskで手続きをしてと。。もう行ったって言ってもtransfer deskでって言われたからその場を退散する。。 

またtransfer deskに戻る。。このやり取りをしている間にtransfer階段上と階段下のスタッフとも何度も同じやり取りを繰り返す。。

transfer deskに行ってもまた同じこと言われて煙たがられるだけだと思い、途方に暮れていよいよ入れないか。。?と座ってたら、別のterminalから新たな到着客がバスから降りてなだれ込んできた。

これはチャンスと思って、その乗客の群れに紛れ込む。

思惑通り、さっきとは別のカウンターに行き着く。 

対応されて早々に、なんで1時間以上も前に到着した便の乗客が今手続きをしに来たんだ?と言われる。

transfer deskとimmigrationをたらい回しにされてた…(ニュアンス)と若干疲れた様子を見せて伝える。家族に会うって言えばいけるみたいなことを短時間入国した日本人のサイトに書いてあったから言った。

なんか色々いぶかしがられて、入国の目的はなんだとかかんとか、、自分のEnglish abilityに限界を感じていたし面倒くさいので、messengerを全部見せる。それならそれで、このやり取りは昨日始まったばかりでごく最近じゃないか!(怪しい!)と。

こっちも負けじと拙い英語で応戦。

Kuyaのfacebookをいじくりまわされる(やめれ)

隣の検査官がKuyaの写真を見てきてハハッて。

finally, 結局、もういいよ!早く帰ってこいよ!!ってスタンプを押される。


salamat mom~って他意なく言ったけどもしかしたら皮肉に聞こえたかな😂

な、なんしか良かった。


また、ひとつ成功体験が出来て良かったね。

そして思いがけず長い文章になっちゃった。

取り留めもなく。