自動車の知らない世界

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余りよく知られていない自動車知識を書いていきます

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消防車って自治体が購入しているものでしょ?
確かにわたしもそう言ってきました。

しかし、最近は財政難で消防車も新車で購入できない地域が多く有るということです。

これは地域の防災という観点から言っても由々しき問題ではないか?そのように思う次第です。

ただ消防車が老朽化していく中で何もしないということではありません。

日本の団体の中には消防車を寄付している謎の団体もあるのです。
何だか素晴らしい話ですね。

その謎の団体というは別に秘密結社みたいなものではないです(^^;)
書き方が若干悪かったと思いますが、普通の社団法人なのです。

その団体は日本損害保険協会という社団法人です。
こちらの団体は名前の通り、損保保険の団体ですね。

損保というのは車の任意保険で誰も掛けているであろう保険です。
損保というのは車だけではなく、火災保険なんかも損保でしょう。

その団体が何故か自治体に昔から、消防車を寄贈しています。
お金ではなく、車を上げるということで何だかいい感じじゃないですか?

調べてみると分かりますが、軽自動車の消防車を最近だと寄付しているようですね。
軽の消防車というのもあるんです。

これは都内とか都会の方がより必要とされるんじゃないでしょうか?
バカでかい消防車だと細い道に入って行けないので軽の消防車もあるということでしょう。

昔は最新型の消防車を寄贈することがこの団体の特徴でした。
しかし最近はどうなんでしょうか?

景気は決して良くありませんし、社団法人とは言え、損保会社等の関連団体のような気がしますので、最新型を常に寄贈できているのかは不明なところがあります。

そしてこの寄贈された消防車にはしっかりと損害保険号とか書かれていますので、注意してみると分かるかもしれません。
(そもそも消防車をみることはまれなんですが)

こういう寄贈された車などには団体の名前がしっかりと入るので、もしかして個人で寄付すると名前を入れてくれるかもしれませんね。
自分の名前が入った消防車が消火活動をしていたら、地域の誇りになると思います。

お金が持っている方は是非そういう方向で寄付を考えてみても面白いかもしれません。
消防車を運転しても恥ずかしくない?

消防車を買い取って自分の車として運転するのは普通は恥ずかしいと思います。

車は赤色ですし(朱色が正しいそうですが…)、かなり目立つと思います。
Mazdaの赤い車より目立つとなると、これはもう目立ちたがり屋の方くらいしか耐えられないと思います。

ただそこは人それぞれです。目立ちたい方もいらっしゃるでしょう。

地域で目立つには消防車に乗ることが車では一番の効果がありそうです。
消防署の人が来た?と思わせて一般人というのはかなり目立つと思います。

自分なりの外装にアレンジしてみるのも一つの工夫でしょう。
そのままの朱色ですと、ちょっと手抜きですし、○○消防署というのも消されてて、何か今一つな感じだと思います。
そこでやっぱり塗り直すとかいろいろアレンジのし甲斐はありそうですね。

また購入する際には厳格な審査とは全くありません。
多分免許証も必要ではないでしょう。

運転するのは当然、運転免許証が必要ですが、購入自体は何も資格等は問われないということです。
お金さえあれば、誰でも買えますのでご心配なく。

ただし自分の地域を守るという個人的な動機で、個人消防隊を作るために車を購入するのは結果的にはNGになるでしょう。
例えばサイレン等は鳴らせてはいけませんし、とにかく消防車がやるような仕事を絶対にやってはいけないのです。

消防車のように振る舞う行為は前の記事でも書きましたが全て法律違反になりますので、地域の消防隊みたいな動機で購入するのは止めておきましょう。

また実際に消防車を購入したと言う人はいるようです。
それも消防署から直接買ったという話です。

しかしそれが誰であるかは不明だそうですね。
消防署の人なのかは分かりませんが、売った公的な機関の人は回答を控えたようです。

ただその後にオークションなどに消防車が売りに出されているということがありますので、やっぱり買っても持ってられなくなるようですね。
また一般の車買取業者に消防車が要らなくなったから売れるかは謎です。

多分ですが、買っても売る先がないので買取してもらえないんじゃないでしょうか?

一般の販売店では絶望的でしょう。
そんな車を下取りしてくれるような販売店は無いと思います。
消防車は朱色でないと法律違反!

何だそりゃという話ですが、消防車って赤色に塗ると法律違反だそうです。
余り近くでまじまじと見たことが無いわたしとしては、どう考えてもあれって赤だよね?と思っていましたが、どうも赤ではないらしいです。

正確には朱色に法律によって定められていて、絶対にそうでないといけないのです。

赤色に塗って消防車ですと言っても絶対に国は認めてくれないのが法律ということになりますよね。

朱色と赤の違いというのは、朱色の場合はやや橙色に近いかな?といった程度です。

赤の場合は本当に真っ赤という感じはありますよね?

ですからやや抑えた赤色が朱色です。朱色で調べてみると分かると思います。
説明されるよりも実際に色を見てみた方が納得できる筈です。

そしてその色に決められているのが消防車の色なんです。

朱色と言えば何となく神社とかに使われている色のようなイメージはありますね。
鳥居の色は様々でしょうが、何となく朱色なイメージはあります。
実際には神社ごとに違っていて、必ずしも朱色ではないようですが。

後は、習字で先生が生徒の字を直す赤習字みたいな色が朱色なんじゃないかなと思ったりします。

ちょっと黄色掛かった赤色と言った方が良いかもしれません。

また救急車とかは白色じゃないと駄目だそうです。白じゃないと法律的にはアウトです。
今後はもっとカラフルな色にしようとかいう人も出てくるかもしれません。

それは外国ではカラフルな救急車とかもあったりするそうです。
しかし基本的には赤が多く、日本と同様なんだなあといったところです。

消防車に限らず色は完全に法律として決まっているというのは意外なことかもしれません。
ただそれは地方ごとに違う色を採用されると困るからでしょう。

日本全国で統一されていれば、誰でも何が来たのか分かります。
公道で走っていて後ろから赤い車(本当は朱色の車なんですが)が来たら、消防車だな先に行かせてあげないと、というようにドライバーが分かる筈です。

見たこともないような色の車がサイレンを鳴らして来たらいたずらとか思う人も出てくるかもしれませんから…。