夏椿。

どうやら日本では勘違いから

この花が「沙羅双樹」と呼ばれることに

なったみたい。

朝に開花してその日の夕方には落ちるんだって。

盛者必衰…

平家琵琶にて「しゃらそうじゅ」と

読む場合は「じょうしゃひっすい」と読み、

「さらそうじゅ」と読む場合は

「せいじゃひっすい」と読むそうな。

ほぉー

日本の文化ってすごい。

どこまでもきめ細かく美しい心配り。

どこがどう違うのか今のわたしにはわからんけど

きっと美しくスッと入るようにしてあるんやろね。


薩摩琵琶、習いに行くのが

楽しみで仕方がない。

すぐに諦めるかもしれないけれど

やっぱり嬉しい☺️

母の祖父が琵琶の名手だったのだもの、

そりゃもう母、大喜びです💓

ちょっと親孝行。



なんとなく、勝手に想像して

お気の毒だわ…と思っていた案件が

実際は【そうでもない】みたいだとわかった。

どうも人は悲劇はオーバー目に伝えたがる

のかもしれない。

【なんや、たいしたことないんや】と

思ったらふぅぅっと気持ちが楽になった。

【もう、ほっとこーっと!】

(ほっとく、って関西弁?

すておけ、はちゃうか😁)

少しでもフォローできるなら、なんて

考えていたけれど、、もうええわって。

また、騙されるところやったわ😂

(この また は過去生でも迷惑かけられたということ)


あと何年ココで働かないと、とか

この人の前ではこういうキャラでいなきゃ、とか

仕事は休まないようにしなきゃ、とか

母親なんだからこれぐらいしてやらなきゃ、とか

【めんどくさっ、もうやーめた】

って思った朝です。

自分が縛られていたことに気づいたら、

まだ縛られているけれども、

なんか楽になったのでした。



いつでも自分のやりたいことを

やれるように、自由にできるように

稼ぎ方も変えていこうと思う。

生き方、思い方の癖はなかなか

変えられないけれど、まぁ

あちらこちらで軌道修正しつついこう。

今回の「わたし」は【自由と自立】が

テーマなのだ。

大切にしてくれる人を大切にしながら、

誰も縛らず、

誰からも縛られず。

んでもって、親の話も

もうちょっと聞いてみようかな。

わたしの死後も気にかかるけど

まずは順番でいったら両親だからね😅

自分が子供らに伝えねばと思うことを

まずは両親から聞き出しておかねばなるまい。

そして50年前の服とか捨ててもらおう…

婚礼布団とかさ、もういらんがな…😅



友人の一言からいろんなことが

軌道修正されたのでした。

ありがたや

🙏💓


では、またね