大和橘…古事記や日本書紀にも記録が残るミカンの原種。
「非時香果(ときじくのかぐのこのみ)」=永遠に香る果実は不老長寿の象徴であり、
また、常緑の葉は「永遠」を意味することから、たいへん縁起の良い樹木といわれました。
「左近の桜、右近の橘」というのも耳にしたことがあるかもしれません。
昨日奈良アーユルヴェーダのイベントにふらりと参加いたしまして、本物の大和橘のドライをいただきました。苦い!酸っぱい!です😆
今は絶滅危惧種に指定されているこの大和橘の果汁を練り込んだ麺を購入しました。
パスタにして、玉ねぎドレッシングをかけてみました。
美味しい❤️たしかにミカンの味がする🥰 これは当たりだった〜😆🧡
ちなみにアーユルヴェーダが何か全くわかりません😝
ルーロー飯のお店でチラシもらったから行ってみただけ。
でも、ホーリーバジルの販売をされていた方がFB Fさんの友人だったり、
何年も前に立ち寄ったことのあるお店の方がなぜかわたしを記憶していたり(買ってへんのに)
その後に行った「ふることぶみ2」という古事記をテーマにした歌劇で
垂仁天皇がたじまもりに【ときじくのかぐのこのみ】を探して参れというシーンがあったりでなかなか面白い遭遇、シンクロでした。
うまし🧡
講座の日は朝ごはんしか食べていないのでいつも終わる頃には腹ペコ。
フライパンで5分ほどキャベツとゆがいて、ハムとドレッシングで合えるだけ。
そうめんと呼ぶには細く伸びなかったから【麺】だけのネーミングなんだって。
麺は新作だそうで、まだHPでは販売にはなっていませんね。
ちなみにまわしものではありませーん😆
1人前ペロリ。
まだ足りないや…😅
では、またねっ!
講座の様子
今日もありがとうございました😊🙏❤️