今日から6月。
今年の1番大きなイベントだった南イタリア旅があった５月が、終わりました。
1ヶ月前は、羽田に前泊してドキドキしていました。
速いなぁ。
まだちょっと力が抜けたままです。
5/29（水）は、人間ドッグでした。
人数制限はありますが、今年から会社が希望者に費用を出してくれることになりました。
会社の健康診断の日がイタリアからの帰国日と重なって受けられないので、
たぶん第1号で申し込みをしました。
久しぶりの胃カメラ。鼻からでも涙出ました
胃は、少しの炎症はあるものの薬を飲むほどではなく、ピロリ菌もいないらしいです。
他の結果は後日。
前日の夜ごはんは、一口二口しか食べず
19:00以降はお茶を少し飲んだだけで
当日の昼近くまで飲まず食わず。
あ、なんか胃の泡を消す薬は飲みました。
午後は、昼飲みしてから明里とのんびり。
散歩も長めに。
5/4(土)。午後はアマルフィ。
ラヴェッロからアマルフィに戻ってきて、
さてどうしましょう？
まずは、帰りの船の切符を買いました。
定員いっぱいになって乗れないと困るので。
まだ希望時刻の発券には時間が早かったからか、
時間は手書きで訂正してくれました。
帰りは船からアマルフィ海岸を眺めながら帰る予定・・・だったのですが・・・
とりあえずは、お腹に何か入れたい。
オンラインイタリア語講座の先生に教えていただいたレストランも
Googleマップに保存はしておきましたが、
食べていると観光の時間がなくなります。
美味しいものは、ゆっくり食べたいしねぇ。
レモンのケーキも食べたいしねぇ。
お腹の容量にも限度があるしねぇ←ホントか？
たっぷり出るであろう夜ご飯にも備えて、
カフェとケーキだけにすることにしました。
アマルフィで食べたかったレモンケーキ。
デリツィア・デル・リモーネ
檸檬の喜び
パンサ（カフェテリア）が美味しいと読んだので、
ドゥオモ横のPansaへ。
席に座ると立ち飲みより高くなりますが、お昼ごはん代わりなのでよいでしょう。
レモンケーキは、２つ食べたいところを1つでがまん。
美味しかったです。もう一個、余裕で行けそうでした。
ここのカフェテリアは、チョコレートも美味しいらしいです。
座った席の横の棚にたくさん並んでいました。
ドライオレンジのチョコ掛けが美味しそうで
それを買おうかと思いましたが暑かったので溶けるかと心配して
レモンピールにしました。
レモンピールだと、思ったんですよね。
日本に帰ってから裏を見たら、まさかの生姜糖
ひと休みの後は、アマルフィの町の奥へ。紙の博物館を目指します。
日本とはちょっと違う工事現場も面白い。
こんなボロい物件、買う人いるんだろうか？
紙の博物館に到着。
博物館の職員さんに付いて館内を周ります。
説明は、英語かイタリア語。
イタリア語のグループの方に入ったけど、
英語よりはマシかと思ったけど、
理解力のなさを感じる羽目に。
所々わかったところを、
あとは想像力と越前和紙の知識（雀の涙ほどの知識
）で繋いで補う
冗談に一緒に笑えた時は、とても嬉しかったです
手漉きの紙を作る工程の一部を実演で見ることができます。
船の時間までにまだまだ時間があったので、さらに奥地まで散歩。
周りには誰も居ませんでした。
見上げると、山の上の方までレモン畑が続いています。
水が豊か。
燕の巣。
通りの裏手の細い路地で、大理石の段に座って
ラヴェッロで買った絵葉書に書き込みをしました。
合計4枚。
1枚は自分宛に。旅先からは、自分宛にも1枚出します。
ちゃんと届くかの安心のためと、消印と切手と葉書が旅の思い出にもなるので。
5/4に、アマルフィの海岸通りのこのポストに投函したんですけどねぇ。
6月になっても、まだ届きません
調べたら、国際郵便は、もし送料不足でも
受取人払いで届くらしいのですが、
諦めた方がよいのかなぁ。
まだ時間ある〜と、帰りの船の出航30分前に乗場に行ったら
長蛇の列
うっそ。
とりあえず並んだものの、まさかポジターノ行きじゃないよね？
並んでいる、たぶんイタリア人かな？と思われるお姉さんに、
この列はサレルノ行き？と聞いてみたら、
そうだよって教えてくれました。
こんなに乗れるの？ってくらいの人が乗りました。
かろうじて窓から3つ目の席に座れましたが、
景色も海も見えず
甘かったわ〜。
利点は、バスよりは揺れずに速く着いたこと、かな。
夏には、船の便数は増えるらしいですが、ヒトはもっと増えるらしいです。
サレルノに到着。
サレルノは漁業が盛んだそうで、漁船もたくさん泊まっています。
街で見かけた、わんこ洋品店。
夜はマンマごはん。
ササミのバター焼き？とズッキーニのペンネ。
サラダとフルーツも、ありました。
どれも美味しかったです
食事の後は、シャワーをして翌日の予定を考えます。
翌日はパエストゥムとヴィエトリスルマーレに行く予定でしたが、
ストなので、電車で行くパエストゥムは諦めました。
代わりに、諦めたチェターラが復活。
さて、どう回る？
旅日記、自分の行動と感想中心の日記で役立つ情報はないので
詳しいことは、貼り付けた記事をご覧くださいませ
録りためてから観るつもりが、観始めてしまった
「劉皇后の仰せのままに」。
あまり衣装やセットにお金はかけてなさそうですが（笑）
サクサク観られて楽しいです。
現在7話まで。
たぶん裏の事情があって、
根は優しいのに悪者を演じているらしきこの方が↓
一番気になっています。
なんか可愛いイケおじ
王東さん。
どこかで見たと思ったら、暴風眼に出ていたのですね。
他にもあちこち。
永福さんに、実はぞっこんよね？
襟元の縫いじわ、気になります
皇帝の衣装が吊れていたらあかんやろ。
ばんびこじかさんのおっしゃるように、
プリント生地だわ
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牛乳に合う食べもの教えて！
ビスケット
砂糖付きが、マンマ手作りのビスケット。
朝ごはんにカフェ・ラテに浸して食べました。
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