先週末、

5/25(土)の午後はYちゃんと海の近くのカフェへ。

イタリアに行く前に行きたかったけど、なかなか行けなくて

やっと行ってきました。

青空が似合うカフェ、il nibbio(トンビ)さん。


オーナーさんと南イタリア話しで盛り上がりました。

他のお客さんからの、ジュースの世界の深い話も面白かったです。

お寿司似合うジュース、飲んでみたい。


この日、Yちゃんはオレンジケーキ、

わたしはイチゴケーキ。

ホッとする美味しさです。



5/26(日)。

太極拳の技能検定試験を受けてきました。

去年の同じ時期に始めた4人で。年頃も近いです。

2人は4級(初級+入門)、2人は5級(入門のみ)。

わたしは5級。

試験の前に講習があって、勉強になりました。




帰りには中国料理を食べながらわいわい。

普段の講座で話さないいろいろな話が出来て楽しかったです。




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南イタリア旅3日目。5/4(土)。


サレルノ(7:05)→バス→(着8:15)アマルフィ(発8:30)

→バス→(着8:55)ラヴェッロ(発10:55)→バス→

(着11:30)アマルフィ(発16:15)→船→

(16:50)サレルノ




前日に、早めに出るから朝ごはんは要らないって言ったけど、

マンマは早めに準備してくれました。6時に朝ごはん。

Grazie mille!


イタリアの朝ごはんはシンプル。

以前のリミニでのホームステイの時もそうでした。

カフェラッテとパンとマルメラータ(ジャム)。

マンマ手作りのレモンケーキ。

朝ごはんのあと身支度を整えて、いってきまーす。

イタリア語で「いってきます」がわからなかったので、

毎朝とりあえず

Ci vediamo dopo. また後で会いましょう。

と言っていました。


前の日にMikiさんに教えてもらった道を、記憶を辿りながら進みます。

右、左、左、階段を下りて右、左に行ってすぐに右・・・

海の方へ向かって下っていきます。

けっこう覚えているものですね。

ジャスミンがいい香り。


バスのチケットは、前日にMikiさんの助けをかりて買ってあったので、

朝早い街を見ながらピンク色のヴェルディ劇場前のバス停へ。





7:05のアマルフィ行きのバス。

イタリアのバス停、たぶん乗る人への気遣いはあまりないです。


時刻表が付いている位置が高く、時刻表が小さい驚き

背伸びして目を凝らして・・・

手を伸ばしてスマホで撮って拡大して見ました。


時刻表は7:05になっていますが、5分過ぎても10分過ぎてもバスが来ない。

時刻表の見方、間違ってる?

不安になり学校がない日の意味を調べてみましたが、ない日はない日よね?

土曜日って、ない日やろ?


もう一組、スマホで何かを検索して話しながらバスが来る方向をチラチラ見る

同じバスを待っているらしき若いカップルがいました。


心の中で「同志よ」と呼びかけてしまいました。


20分くらい遅れてバスが来ました。乗れてよかったです泣き笑い

入口には、お巡りさんかな?蛍光黄色のベストを着た人が2人。

ちゃんとチケットを刻印して乗るか見ていました。

途中で降りて、また次のバスで検札するようでした。



ぐねぐねの細い道を、カーブでは派手にクラクションを鳴らしながら走るバス。



すれ違いはギリギリなのに、運転手さん上手いです。



酔い止めを飲んでおいてよかったです。

アマルフィに到着したらすぐに、海を背にして右手のラヴェッロ行きのバス停へ。

もう人が並んでいました。

15分くらい待って出発。



山道をくねくね。合間から見える海がきれいでした。

ラヴェッロ到着。


バス停からトンネルを通ってドゥオーモ前の広場へ。


そこから、Villa Rufoloへ。



お天気よく、眺めよくニコニコ



自撮り棒なしの自撮り。




水盤にはおたまじゃくしがいました。

南イタリアの太陽と石造りの建物が作る

光と影のくっきりした差がきれいでした。



やっと母を連れて来られました。

24年前に、2人で来たらもっと楽しかっただろうね。

愛と明里も一緒。

あれ?誰か置いてきた?てへぺろ



次は、Villa Cimbroneに向かいます。

行くまでの道のりも楽しい。




細くて曲がった道の両側に、レストランやホテルやお土産屋さん。

のんびりゆっくりラヴェッロだけで過ごすのもいいだろうなぁ。

泊まって、朝散歩・夕散歩も楽しそう。



だけど限られた短い休日。なのに行きたい所はあちこち。

時間通りに来ない(来ることもある)公共交通機関を利用しての移動。

ズンズン進むしかないのです泣くうさぎ

ヴィッラ・チンプローネの入り口に到着。

ここは、ホテルにもなっています。



前を歩く女性のスタイルのよさと、プリップリな美しいお尻に見とれてしまいましたラブ

組み込まれている遺伝子の違いをヒシヒシと感じました。

若い頃のわたしが、どれだけライ○ップで頑張ったところで、

あの魅力的な後ろ姿にはなれません。











日時計とナースウォッチ。だいたいの時間は合っているかな?

レモンの畑。まわり中檸檬だらけ。

ドゥオーモ広場のタバッキで、

マグネットと絵葉書と切手を買ってからバス停へ。

滞在時間は約2時間赤ちゃん泣きアマルフィに戻ります。


バス停近くのサボテン。

バスの車窓からの自動車修理屋さん。


乗ったバスが予定と違ったのか、時刻表が違ったのか、
アマルフィに到着したのは12時頃でした。


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