ダメなわたしの部分をなんとかしなきゃ

 

 

って思いがずーと心の中にあって。

 

 

欠けているわたしの部分を

 

埋めなくっちゃ。って、

 

自己啓発本をたくさん読んだり、

 

時には取りたくもない資格を頑張ったり、

 

期待される自分を演じてみたり。

 

 


 

 繊細で内向的なわたしも

 

そのまんまの自分じゃだめ。

 

って強く思ってた。

 

思い込んでたな。

 

 

 

 

 

だから一人になるとすごく楽だったし、

 

ごく身近なありのままを

知ってくれる人とだけが

 

本当に楽で。

 

 

 

 

でも、そのまんまの自分でいられない人生って

 

なんなんだろう。

 

 

 

 

 

わたしじゃない人にならなきゃって

 

やってきたけど、

 

こんなわたしのまんまでいいのかも。

 

 

 

 

 

人に何気ない一言でも傷つく、

 

周りの気持ちを人一倍考えすぎてしまう、

 

この繊細なこころが弱くてダメと思っていたよ。


 

 



 

でもこの繊細なこころがあるからこそ、

 

誰かの何気ない一言にも、

 

胸がいっぱいになったり、

 

しあわせに感じれるんだ。


 

小さな小さな日常の幸せを感じることができる。

 

 

 

 

そしたら、このわたしの特性は

 

素晴らしいんじゃないかと思うんだ。

 



 

最近は欠けた自分もちょっぴり

 

愛おしいと思えるんだなー。

 

 

つぶやきでした。



 

 かりん