お天気がいい日が続く北海道帯広市でございます。

最近、ちょっと新しいことをはじめて、

新しい人たちにも出会い、
新しい学びがスタートしました。

そうするとすぐさま、

私には課題がやってきます(笑)

 

私の一番苦手とする人種が早速、登場してきてくれました(笑)

 

ここ最近、
そういう人との出会いがなかったから、寂しがってる?と思ったのか、
今回は強烈です。(笑)


最初は

ん?

と思って聞き流していたのですが、

目に余る、耳に余るようになってきて正直辛いところです。


何が辛いかって、

とにかく、指示命令系、自分のニュアンスと違う考えを、小ばかにする、、、、。

つまりマウンティング取りまくりの、マウンテンゴリラなんです。(あ、失礼(笑))※やられたら倍返しです。



これって。(笑)


仲間、仲間という割には、ピラミットの組織を思わせる口調。
私がやれと言っているのに、なぜやらないのだ。
やらないやつは、事業者として失格だ。

などと、時代錯誤も甚だしいセリフを吐きます。

言っていることは間違えはありません。
むしろ正しいと思います。

その伝え方が少し間違っているだけなんです。

 

彼女には全く悪気はないのだと思います。
しかし、
聞く側の立場とすると、憂鬱以外何物でもない、そこに全く気付けないので、

彼女は大損していると思うのです。。。

誰か言ってあげたら?とも思うのですが、
色々な摩擦と関係性がある以上、簡単に言えるようなことではないと思います。

『あなたの言い方によってあまりいい思いをしていない人がいますよ。

理由はね・・・・・・・』

 

私は彼女を知らない。
だから、本質はわからない。

でも、第一印象が一瞬で自分にとって「心地ちいい」か「心地よくない」かを判断するのと一緒で、

言葉にも、影響力があります。


私も普段から気をつけてはいるものの、

ふとした時に、強い口調が出ることもあります。

言葉は人にとって癒すこともパワーにもなる反面、猛毒になり人を傷つけ脳裏に焼き付けます。


だからこそ常に
温かい愛ある言葉で、どんな立場の人へも優しく、心から誠意をもってお話をしようと心がけたいものです。

彼女は私の鏡だと思って今私は過ごしています。

私だったら、こんな時、どんな風に伝え、支えようかな、とか、

どんな言葉で相手を理解しようと努力するかな、とかいろいろ考えさせられています。

 

大いなる学び。
私もコンサルタントというお仕事を通して、人間関係を学んでします。

決して押し付けではない、

あくまでもクライアントファーストってこと、絶対に忘れない。



今月も穏やかに月末をお迎えしたいと思っています。


ビジネスも愛も友情も、『伝え方』一つですね。