今日は快晴。
八つ頭も植えたし南瓜の種もまいたし間引いたトマトも貰われていったしでひと段落だわ・・・。
今朝はいちごをたべてからその子たちをみて回ったの。
聞いて。
また信じられない物を見てしまったの。
まだまだ小さい子達なのでできるだけさわらないようにしてるのね。
それであのご婦人のところにも場所がまだ空いている様子だったのでいかが? っていってさしあげたの。
「まだ小さいので縛らないでね」って念をおして。
縛りそうで心配だったので。
でも 5 月の半ばは風も強いしほかのお野菜に守られそうな感じでもなかったので、ちょうどそこに発泡スチロール箱の蓋だけあったのでそれを風よけにしてあげたの。
立てて少し土に埋めて。
こうすれば大丈夫ね! って言って。
それはおとといだったかにお会いした時の事。
あとは私のトマトが元気な時をみはからって植えておきますってお伝えしたの。
結局あたしはそれをきのうの朝にしたのだけど。
いつものように夕方、来られたのでしょう。
まだ華奢なその子は、まわりから 3 本の割り箸でがっちりと押さえこまれた上に荷造り用のナイロンで茎を縛られていて。
さらにそれだけでは物たりなかったのか洗濯ばさみで紐と茎が一緒に挟みこまれていたの❗️
大きくなったトマトでもそんな事はしないっていうのに。
唖然とするあたし・・・。
何か、心に病をかかえている気がしたの。
もう何を言っても無駄なのだと。
悟ってしまったの。
心の奥の方に何かわるい物がたまっていて弱いものいじめの気があるのかも⁉️
そういえばあたしに近づいてくる時もいつも薄ら笑いを浮かべている感じだし・・・。
マスクで見えないけど。
少なくとも、まっすぐな感じではないの。
旦那さんがいっしょに来た時もあるのだけど扱いがひどいのよね。
人が変わってしまうの。
旦那さんの方、可哀想なくらいに小さくなってしまっていて。
あたしにもやたらと低姿勢。
ちなみにあたしのトマトは元気よ。
今までに貰われていった子たちが概して小さめなのは植えかえの痛手もあるのでしょう。
もう、ある程度は仕方がないのだわ。
あたしの手をはなれた以上は。
あんまり考えないようにしようと思ったの
もともと捨てられる運命にあった子達だし。
でも今朝お会いした別の方はとても喜んでらしたの。
息子さんが麻布だったかでイタリアンをされてると仰ってて。
サンマルツァーノ、すぐにわかっていただけたの
そうそう。
花粉症、ほとんど良くなったの。
ビタミン D のサプリを再開したのがよかったのか、チョコレートグラノーラをやめたのがよかったのか、たんに花粉の時期がおわったのか、わからないけれど。
でも花粉の時期だとするといつもは今頃からなっていたような気が・・・。
それにグラノーラだとするとだいぶ前にやめて花粉症はずっと続いてたし。
ビタミン D 不足、かな❓
5月23日に追記:あれから再発がないので多分そう。
きのう農園の中をお散歩しながら一つ一つの箱庭を見てて思ったの。
自然と人為(じんい)の間に織り成される物ってどうしてこんなに豊かなの❓ って。
個性が凄いってことね。
自然農の人もいるし。
よくお部屋は人の中身を表すって言うけれど。
畑もそう。
さらには植物そのものもお世話している人に似てくるとか
この本を書いた人がそんな事を言っているわ ↓
西村和雄著、菜園づくりコツの科学。読み物としても楽しめるの。