丸く収まる方法は
あの人が褒められていても、けなされていても、苦しいです。
自分の友人でも、他人にでも
褒められていたらライバルか?!お前も好きなんか?!やめろ!!!と思ってしまうし、けなされていたらあの人の良さも知らないくせに…お前の考えてる以上に素晴らしい人なんだよと思ってしまう
丸く収まる方法は
あの人が私のものになること
自分のものなら、褒められていても嬉しいし、けなされていても「そりゃ、あなたにはわからないでしょうね」って笑って済ませる。
でも、叶わないから
きっと私は一生、あの人の周りに取り巻く女達を睨みながら過ごすのでしょう。
あの人が他の誰かと結婚すればいいのに、そうしたら諦められる気がする
周りの女に誰にでも優しくしたらいから結婚しないの?早く子供でも作ればいいのに
幸せになればいいのに
って、いうのは、私の良心が言っていて
私の邪心の本音は
それが全部失敗して、何もかもを失ったあの人の弱みにつけ込むことさえ出来れば、こんな醜い私でも、ねえ、あの人の隣に並ぶことが出来るんじゃないかって
最低な女
最悪な女
だからどうか私みたいな女に引っかからないで
素晴らしい貴方に見合う、素晴らしい女性と結婚して私に見せつけて
そしたら、もうそれは仕方がないことだと飲み込めるから
遅効性の薬みたいに、のどの奥でじっくり溶けて、身体の中が苦いまま、ずーっとつっかえたまま、私は大人になるのでしょう
あなたは薬
良薬は口に苦しといえども、今はまだあなたの思い出は甘いまま