私が愛読している雑誌によれば、若者の車離れが加速しているそうだ。車の新規販売台数もここ5年前年比割れの状態が続く中で、30才未満の若者が車に乗らないのが顕著だというのである。
若者は、車より、携帯電話やネットの通信料を増やしている結果とも見て取れる。都会暮らしをしていれば、どうしても車がなければ移動手段が無いというわけではなく、また、昨今の原油高で、公共交通機関の方が割安ということもあるだろう。そうすれば車の購入意欲など、出てくるわけもない。都会でなく、田舎であれば、移動手段たる車は必需品であるが、残念ながらそこまでの分析はなされていない。
このコラムの結びでは、若者は車や家電、住宅等の購入欲もあまりなく、節約志向にで貯蓄優先になっているとしている。
私が思うに、この結論はある意味、間違っているように思う。豊かな物質文明の中で生きてきた現代の若者達の物質購入欲は多少は落ちているかもしれない。しかし、購入欲が落ちたのではなく、購入したくても現代の若者には購入するだけの財力が乏しいのではないかという気がする。正社員が少なくなり、派遣労働者ばかりでは、車を買える裕福な若者はどんどん少なくなるような気がしてならない。このため、若者は最初から高嶺の花の車をあきらめてしまっているのではないだろうか?
若者は、車より、携帯電話やネットの通信料を増やしている結果とも見て取れる。都会暮らしをしていれば、どうしても車がなければ移動手段が無いというわけではなく、また、昨今の原油高で、公共交通機関の方が割安ということもあるだろう。そうすれば車の購入意欲など、出てくるわけもない。都会でなく、田舎であれば、移動手段たる車は必需品であるが、残念ながらそこまでの分析はなされていない。
このコラムの結びでは、若者は車や家電、住宅等の購入欲もあまりなく、節約志向にで貯蓄優先になっているとしている。
私が思うに、この結論はある意味、間違っているように思う。豊かな物質文明の中で生きてきた現代の若者達の物質購入欲は多少は落ちているかもしれない。しかし、購入欲が落ちたのではなく、購入したくても現代の若者には購入するだけの財力が乏しいのではないかという気がする。正社員が少なくなり、派遣労働者ばかりでは、車を買える裕福な若者はどんどん少なくなるような気がしてならない。このため、若者は最初から高嶺の花の車をあきらめてしまっているのではないだろうか?