強い匂い | 見上げた空に、独り言。

見上げた空に、独り言。

普段は誰にも話さないような『自分の想い』を自由気ままに書いちゃってます!!

父はいつも仕事が忙しく



休みの日もあまり遊んでもらった記憶は少ないが



それでも



幼いながらも父の事を尊敬していた



父が家族に仕事の愚痴をこぼしたことは



一度もない



寝ている時の鼾の大きさと


「ただいま」と帰ってきた時の



ワイシャツの脇からする父の匂いが



幼い私に『仕事をする』という大変さを



漠然ではあったが感じさせた





職場のロッカーで着替えていたら



私から『父の匂い』がした



同じ匂いがした



その『匂い』は



改めて父の強さを感じさせる匂いだった