1972年の9月29日、日本と中華人民共和国の間で、国交正常化共同声明の調印式が北京で行われました。
尖閣諸島問題で日中間の関係が揺れていますが、38年前にようやく友好的になったばかりなのです。
政治的な問題に、とやかく言うつもりはありませんが…ちょっと寂しい気がします。
私は友人に中国の方もいるので、中国と日本の文化や国民性の違いを感じることもあります。
日本ではあり得ないことが、あり得てしまうという体験も数多くあります(笑)
しかし、言葉や文化は違っても同じ人間だということに変わりはありません。
悲しいことをお互いに悲しんだり…
楽しいことを笑いあったり…
辛い時に慰めてくれたり…
何ら日本人と変わりありません。
よく中国人だから○○だ…とか聴くこともありますが、日本人でも酷い人はたくさんいます。
国籍は後から付いてくるものであって、人の付き合いは人間性が基準なんだと思います。
最近、偏頭痛に悩まされていた私に、中国人の友人から「テレビ、ツケテゴラン。頭痛の番組やってるネ」とわざわざ電話をかけてきてくれました(笑)
さりげない優しさにちょっと胸が熱くなりました。
一個人なら上手に付き合えるのに…。
どっちが正しいとか間違ってるなんて正直、私にはどうでも良いです。
国同士のいざこざで、友人関係に影響が出てしまうことは避けてほしいです。
38年前の気持ちを…
もう一度、思い出してほしいです。
『友好』。