先日、風邪をこじらせて病院に行った時の話です。
この季節、やはり気温差から体調を崩す方が多いらしく病院にはかなりの患者さんがいました。
その為、診察を受けるまで一時間以上は当り前…。
私も熱にうなされながら、朦朧と診察の順番を待っていました。
すると一人のおばあちゃんが受付のところまで、ヨロヨロと歩いていき…
「あのう…○○と言いますが、私の順番はまだですか?ずっと待っているんだけど…」と受付の人に尋ねました。
すると受付の人は『○○さんですか?かなり前からお呼びしていましたよ。待合室の画面にも、診察番号が掲示されているはずですよ。』と、受付の人は淡々と言いました。
けれども、そのおばあちゃんは耳があまり聞こえないらしく、もう一度受付の人に聞き直していました。
受付の人は困った顔で、とても大きな声で説明しました。
そのおばあちゃんもその説明で理解して、診察待合室に入っていきました。
おそらく、そのおばあちゃんはかなり待っていたはずです。
もうちょっと良い対応が無いものかと思いました。
お年寄りの方にとっては画面の字が見えにくかったり、呼び出しの声が聞こえなかったりします。
もし、そのおばあちゃんが自分から受付まで行かなかったら…
果たしていつまで待たされていたのでしょう…。
誰もが、正確で分かりやすい環境にすることも必要ではないだろうかと思いました。
小さな思いやりが当り前のように整っている社会。私は、決して理想だとは思いません。
ちょっとした心遣い一つで十分に可能な社会だと思います。
※ノーマライゼーション
デンマークのバンク・ミケルセンらが提唱した障害者福祉の基本思想の一つ。
誰もが住み慣れた自宅や地域で暮らし、誰もが学び・働き・政治に参画し・性生活を営み・結婚する事が出来る権利がある。
誰もが当たり前の生活を送る事が出来る社会。
そんな事を考えさせられた病院での出来事でした…。
『今日は何の日?』のコーナーです♪♪♪
今日は『リカちゃんの誕生日』です。
リカちゃん人形でお馴染みの『リカちゃん』の誕生日。発売されたのは1967年(昭和42)の7月です。
以上、『今日は何の日?』のコーナーでした♪♪♪