孫子の兵法と恵まれている環境に感謝。

こんばんは。

今日も雨でしたね。
日に日に寒くなっていきますね。

「一日１冊」残念。。。
読み終わっていないんですよね。。。トホホ。。。。

本日の読書「孫子の兵法」著者：長尾剛

お陰さまで、朝からスイッチＯＮ
人ってどこがやる気スイッチかわからないもんですよね。
※予備校のＣＭじゃないですけどね。

スイッチが入ったのは、「人生の意味」という本編に入る手前でした。
昨日書いた本田宗一郎の「人生がバクチ」じゃないですけどね。
「生きる」を言い換えるならば、まさに「戦う」。
このフレーズでスイッチが。
元が単純ですからね。
だんだん、戦う緊張感と使命感みたいなものが出てくるわけですよ。
なんか、キリッ！としました。

何かしらチームを持ってお仕事されている方にはとても
オススメします
ご存知の方が多いと思いますが、私は全然知らずに。。。
「早く、読んどけばよかった」と、感じる1冊です。
興味のある方はどうぞ！

お陰さまで企画書は一気に仕上がりました。

この兵法を読みながら気がついたんですね。

人生＝戦うということは
金銭、人脈、徳、戦うフィールド、時を見極める、
こんな感じのものの総合戦闘力の勝負なわけです。

私は9月に会社を退職し、
裸一貫で自分で事業をしようとしているわけですね。

5段階戦闘レベルだとしましょうか？
金銭0・人脈10
徳2・戦うフィールド2・時を見極める2
まぁ。こんな感じですわ。

何に気がついたかというと、普通の人では考えられないレベルの
技術者と経営者の方が力を貸してくれて、
応援してくれている。と、いうことなんですね。

普通の人なら何千万もかかるようなシステムを
安価で提供してもられて、しかも手伝ってもらっているわけです。

「何ーんて、幸せものなんだ！」と、やっと気がついたんですね。
普通無いよね。。。無いよね。。。
チャンスじゃんね。って。

自分のやる事業に不安とワクワクガ背中合わせだった訳ですよ。
でも良く考えたら、普通はもっと過酷なスタート又は出来ない。と
感じる環境にいる訳です。

「人生がバクチ」「人生＝戦う」
「私の戦闘能力ほぼ0ですけど、
人脈＝ずば抜けて勝っている」

「いやー勝負でしょ」ってね。
だって、自分の実力を過信しての
総合戦闘能力じゃないですからね」
その人たちは本当にプロですから。

例えるなら、ルフィ海賊団ですね。
私はチョッパー船長で。
子分にルフィーとサンジが現れたわけですよ。
勝負出来るでしょ。

やりましょ。やりましょ。航海にでましょ。
大海原で戦って見せましょ！！
行ってきまーす。