世界が認めるクオリティの高さとは！！

こんばんは。

とうとう秋が来ましたね。今日は結構な寒さでしたね。

そんな中。
今日の18時30～鳥肌の3時間！。
あれですよ。
寒空の下、立ってたわけじゃないですよ。

世界が認める芸術家の奇跡のコラボレーションを
鑑賞しに行ってきました。
感激。

場所：東京オペラシティコンサートホール

ピアノ：シプリアン・カツァリス
ベートーヴェンの交響曲を一台ピアノで演奏。
世界が喚起した天才ピアニスト
大鼓奏者：大倉正之助
ローマ法王より日本代表に選ばれコンサートで
バチカン宮殿に日本古来の調べを響かせた
タップ：HIDEBOH
北野武監督「座頭市」のラストシーンを飾り、
世界中から注目を浴びているトップダンサー。

わざわざ共演者のプロフィールを書いたのはですね。。

ね凄いでしょ。凄いでしょ。
本当に凄かったんですよ。
集まった観客は1,000人位。
主催者側の方がおっしゃってました。

音がね。繊細なんです。
「奏でる」の当たり前の次元が半端じゃない。

3人が舞台に上がる曲が何曲かありました。
一度もリハーサルをしていないそうです。

一期一会。
オペラシティに響き渡る鼓の響き、タップの響き、ピアノの響き。

そこに生まれる緊張感と新鮮な重なり合わせが
芸術を創ってるんですね。

それぞれ、完璧なんて次元じゃないんです。
遊んでるんですよね。
出演者がワクワクしているんですね。

言葉にするとチープですが、音が、表現が繊細で、
その中にとっても温かな愛が溢れているのを感じたんですね。

すると、心の琴線に共鳴して涙が溢れてくるんです。

わかりますかね。。。
芸術に触れて日常の雑念が取り除かれていくんですね。
デトックス状態です。

昔から一流に触れなさい。と言われてきましたが、
自営業になった今、
今まで以上に一流に触れる必要性を感じました。

プロフェッショナル。ですね。
「完璧」の次元ではレベルが低すぎるんですね。

少し前に会った経営者の方が、
仮にセルフイメージの上限が10だったとした場合、
僕は間違いなく自分でセルフイメージ100だと言い切れる。
と、言っていたことを思い出した。
当初、本当はこのことの本当の意味がわかっていなかった。と、
今日気がついた。

一流！
やはりプロフェッショナルでありたい。